September 2025 (25.2.9376)

Version 25.3.9469


September 2025 (25.2.9376)

Version 25.3.9469


概要

今回リリースされた新機能の概要ビデオはこちらよりご覧ください(英語):

主要機能

追加

  • 同時ユーザーサポートを強化し、複数のユーザーが同時に管理コンソールに安全にアクセスできるようになりました。
  • UI およびログに、ローカルとサーバーのタイムゾーン情報を表示するタイムゾーン表示機能を追加しました。
  • インスタンスメタデータ取得のためのIMDS v2 をサポートし、AWS 統合を強化しました。
  • 管理API に、Arc Key Vault の操作をプログラムで管理するためのvault API リソースを追加しました。
  • ArcScript にPython スクリプトのサポートを追加し、ユーザーは使い慣れた言語でスクリプトを記述できるようになりました。
  • シングルサインオン認証用にSAML 2.0 統合を追加しました。
  • パスワードを忘れた場合 / リセットする場合のフローを強化し、パスワードリセット機能を改善しました。
  • 証明書ポリシーと権限管理を改善し、RBAC 機能を強化しました。
  • 管理者以外のユーザーが適切な権限で証明書タブを表示できる機能を追加しました。
  • シリアル番号による証明書検索機能を、証明書UI に追加しました。
  • ArcScript に、タイムゾーン変換を処理するためのタイムゾーン変換機能を追加しました。
  • EDI ページのドキュメントワークフローに、Workspace Send およびWorkspace Receive コネクタを使用する機能を追加しました。
  • フローデザイナーでメモの可視性を改善しました。
  • encEncode およびencDecode オペレーションに、新しいencoding インプットを追加しました。
  • EDI 取引パートナー管理コンソールからEDI パートナー設定をエクスポートする機能を、アプリケーション設定のエクスポートウィザードの一部として追加しました。
  • [設定]>[アラート]のグローバル[件名]フィールドでArcScript を評価する機能を追加しました。

変更

  • セキュリティとパフォーマンスの向上のため、.NET Framework 要件をバージョン4.6.2 に更新しました。
  • コアコンポーネントでさまざまな脆弱性に対処するセキュリティ対策を強化しました。
  • ファイルダウンロード処理(特にSafari ブラウザの互換性に関する問題)を改善しました。
  • アプリケーション全体でフォーム検証とユーザーフィードバックメカニズムを強化しました。
  • セキュリティ向上のため、パスワードフィールドのオートコンプリート属性を更新しました。
  • ワークスペース内の検索機能を、コネクタId に加えてコネクタの種類も検索できるように改善しました。
  • セキュリティとパフォーマンスの改善のため、組み込みJetty Web サーバーのバージョンを12.0.17 に更新しました。
  • クラシックフローデザイナーは現在非推奨となっており、2026年1月に廃止予定です。
  • セキュリティの脆弱性に対処するため、Java Runtime Environment(JRE)を更新し、システム全体のセキュリティを強化しました。

修正

  • 管理API で、ワークスペースを作成するための POST リクエストが適切なレスポンスを返さない問題を修正しました。
  • セキュリティ強化のため、アプリケーションログとアクセスログの表示およびダウンロードをcdata_admin とcdata_standard ロールのみに制限しました。
  • 長いユーザー名を処理するときに発生するバックエンドデータベースエラーを解決しました。
  • EDI 管理インターフェースのさまざまなUI ナビゲーション問題を修正しました。
  • arc.properties でカスタムコンテキストパスを使用する際に、二要素認証(2FA)でログインが期待どおりに動作しない問題を修正しました。
  • エクスポートされたユーザーに関連付けられた2FA 関連の属性が適切に処理されない問題を修正しました。
  • フォーマットが適用されるまでファイルの表示モーダルが非常に小さくなるトランザクションタブの問題を修正しました。
  • トランザクションタブで誤ったトランザクション数が表示される問題を修正しました。
  • [トリガー開始]で[オートメーションを有効化]をクリックしたときに、コネクタのオートメーションページが直接開かない問題を修正しました。
  • 極めて大量の処理が必要なシナリオで発生する可能性があったメモリリークの問題を修正しました。

コネクタ

追加

  • ファイルからメッセージヘッダーにEDI メタデータを昇格する機能をEDI コネクタに追加しました。
  • API リクエストを最小限に抑えてパフォーマンスを改善するために、Salesforce コネクタにバッチアップサート機能を追加しました。
  • 新しいDB2 for IBM i コネクタをiSeries/AS400 システム用に追加しました。
  • CData ドライバーのアップサート構文を使用して、Kintone コネクタにUpsert モードのサポートを追加しました。
  • 期限切れACK 追跡用の新しいヘッダーをEDI コネクタに追加しました。
  • 欧州のB2B ドキュメント交換用の新しいPeppol コネクタを追加しました。
  • 文字エンコーディング変換用の新しいEncoding コネクタを追加しました。
  • SAS トークン認証サポートをAzure Blob コネクタに追加しました。
  • 非ASCII 文字のサポートをArcScriptencDecode オペレーションに追加しました。
  • NTLM 認証サポートをSharePoint コネクタに追加しました。
  • Branch コネクタのブランチ設定でEDI メタデータをシームレスに参照する機能を追加しました。
  • Excel テンプレートにフィルタと条件のサポートを追加し、Excel コネクタでより高度なデータ処理が可能になりました。

変更

  • REST コネクタのユーザーインターフェースを完全に再設計し、新しい認証パネル、リクエスト設定、テスト機能の追加に加え、Swagger 定義からの設定詳細インポートが可能になりました。
  • Form コネクタを再設計し、ユーザーインターフェースの改善と機能強化を行いました。
  • Script コネクタを再設計し、テストサポートの強化とユーザーエクスペリエンスの向上を行いました。
  • メッセージ処理の改善やコンプライアンス機能など、複数の改善を加えたAS4 コネクタの新しいバージョンを追加しました。AS4 コネクタのバージョンV1 は非推奨になりました。
  • EDIFACT コネクタのエラーメッセージ(UNA 文字が欠落している場合)を改善しました。
  • 添付ファイルのフィルタリングをより適切に処理できるようにEmail Send コネクタを更新しました。
  • ファイル処理と接続の安定性の向上のためSFTP Server コネクタを改良しました。
  • ストリーミングと互換性のないマッピングが実行されるまで、XML ストリーミングをデフォルトで使用するようにXML Map コネクタを強化しました。
  • ZUGFeRD コネクタはBeta 版から製品版に移行し、複数のPDF 添付ファイルの処理がサポートされるようになりました。
  • XML Group コネクタは、Beta 版から製品版に移行しました。
  • Label コネクタは、Beta 版から製品版に移行しました。
  • Webhook コネクタを更新しました。Response イベントにWorkspaceId インプットが含まれるようになり、ConnectorId 値からワークスペース情報が除外されました。
  • Shopify コネクタを更新しました。非推奨REST API の代わりに、デフォルトでGraphQL-based API を使用するようになりました。Shopify がREST API を正式に廃止する際にサービスの中断を避けるため、既存のコネクタインスタンスをGraphQL に移行する必要があります。
  • Google Drive コネクタを、リモートフォルダパス設定でマクロを適切に処理するように改良しました。
  • REST コネクタのXML フォーマット機能を改善し、他のツールとの互換性を向上させました。
  • ZUGFeRD コネクタを強化し、PDF メタデータからのPDF 請求書と添付ファイルの認識精度を向上させました。
  • セキュリティと安定性の問題に対処するため、各種コネクタを更新しました。
  • データベースコネクタで非常に大きなXML ドキュメントの処理を改善しました。
  • シート名に”#” 文字が含まれている場合のExcel 操作の処理を改善し、特殊文字を含むシートに正しくアクセスできるようになりました。
  • Peppol コネクタを、SMP 参照時に大文字を含むPeppol ID を適切に処理するように改善しました。

修正

  • 空の条件またはスクリプトノードが保存されないようにXML Map コネクタを修正しました。
  • XML Map のさまざまなノード間で発生していたdef フォーマッタの動作の不整合を解決しました。
  • ArcScriptX12Scan アウトプット属性を、ドキュメントに合わせて修正しました。
  • オートメーション再試行の設定が適切に表示されないデータベースのルックアップ表示の問題を解決しました。
  • 提供された添付ファイルがフィルタによって除外された場合に、Email Send が空のE メールを送信する問題を修正しました。
  • 制御フィールドインデックスが0 以外に設定されている場合に引き起こされるFlat File コネクタUI のさまざまな表示問題を修正しました。
  • 一部のOpenPGP キーがUI のドロップダウンに表示されないという下位互換性の問題を修正しました。
  • Email Receive コネクタで、一部の添付ファイルのbase64 デコードに関する問題を修正しました。
  • Box コネクタで、共有フォルダ内の長いファイルリストのダウンロードに関する問題を修正しました。
  • GraphQL 移行問題に対処するためCData Shopify ドライバーを更新しました。
  • DB2 for IBM i コネクタで、一部の環境においてSelect アクションがテーブルリストを取得できない問題を修正しました。
  • AS2 コネクタで、別のワークスペースにコピーするとストリーム関連のエラーが発生する問題を修正しました。
  • REST コネクタで、Swagger インポートのフォーマットとパラメータのエンコーディングに関する問題を修正しました。
  • XML Map コネクタで、XML ノードの名前変更が簡単に中断される表示の問題を修正しました。
  • 新しいUI(Form、Script、REST)を使用するコネクタで、コネクタ設定ページが開くまでに時間がかかり過ぎる問題を修正しました。
  • 新しいScript コネクタのUI を修正し、アクションが変換に設定されている場合に、オートメーションタブにオートメーション再試行設定も表示されるようにしました。
  • XML Map コネクタで、[マッピング条件を追加]でオーバーライドされたE メールアドレスにメールが正しく送信されない問題を修正しました。
  • 階層型名前空間が有効化されたストレージアカウントでAzure Blob コネクタのダウンロードが失敗する問題を修正しました。
  • フローAPI 呼び出しで、997 EDI 確認応答が保留中のMDN を閉じることができず、EDI ワークフロールーティングが妨げられる問題を修正しました。
  • 古いスクリプトノード値に関するXML Map コネクタの下位互換性の問題を修正しました。
  • 変換アクションの出力ファイル名に影響するREST コネクタの下位互換性の問題を修正しました。
  • 特定のアルゴリズムが選択された場合に接続エラーが発生していたSFTP コネクタのキャストエラーを解決するため、基盤となるSFTP コンポーネントライブラリを更新しました。
  • Google Storage コネクタが特定のバケットと通信できない問題を修正しました。
  • Google Storage コネクタで、コネクタの設定を明示的に保存しないと[接続]ボタンが機能しない問題を解決しました。
  • Zip コネクタを修正し、スケジュール送信モードで動作しているときにファイルのタイムスタンプを適切に保持するようにしました。