CData Execute Stored Procedure の設定

Version 24.2.9039


CData Execute Stored Procedure の設定

Version 24.2.9039


Execute Stored Procedure のアクションは、CData コネクタに入るデータをストアドプロシージャのインプットとして処理します。コネクタは選択したストアドプロシージャを実行し、結果をフローに渡します(該当する場合)。

以下の手順に従って、ストアドプロシージャを設定します。

  1. ドロップダウンメニューからストアドプロシージャを選択してください。利用可能なストアドプロシージャはコネクタに依存し、CData Arc でカスタマイズすることはできません。

    ストアドプロシージャのインプットおよびアウトプットパラメータと、戻り値(該当する場合)を確認することができます。

  2. ストアドプロシージャをテストをクリックして、インプットXML の構造を確認します。

  3. インプットパラメータを入力し、テストをクリックして、生成されるアウトプットを確認します。テスト結果に問題がなければ、サンプルデータを保存をクリックし、他のコネクタからデータにアクセスできるようにします。

CData コネクタをXML Map コネクタに接続できます。Execute Stored Procedure の結果は、データソースツリーの下にインプットとして表示されます。