クロスオリジンリソース共有(CORS)
Version 24.3.9159
クロスオリジンリソース共有(CORS)
Version 24.3.9159
設定ページの管理APIタブに移動すると、管理API のクロスオリジンリソース共有(CORS)を設定できます。CORS によって、ブラウザベースのクライアントからArc に接続することができます。CORS ができない場合、ブラウザにより同一オリジンポリシーが強制されるため、ブラウザベースのスクリプトはArc に接続できません。このポリシーは、クライアントサイドスクリプトおよびドキュメントが、自身のオリジン以外のリソースをロードすることを制限します。スクリプトのオリジンは、プロトコル、ホスト、およびポートから成ります。
- クロスオリジンリソース共有(CORS)を有効化する CORS を有効にするかどうか。その他のオプションは、このボックスにチェックを入れた場合のみ利用可能です。
- すべてのドメインを ‘*’ なしで許可 有効にすると、ドメインオリジンは特定のリストに制限されません。
- Access-Control-Allow-Origin 許可するドメインオリジンのカンマ区切りリスト。HTTP レスポンスヘッダーとして含まれます。
- Access-Control-Allow-Credentials クロスオリジンリクエストでcookie のようなユーザークレデンシャルを許可するかどうか。HTTP レスポンスヘッダーとして含まれます。
- Access-Control-Allow-Methods 許可するメソッドのカンマ区切りリスト。HTTP レスポンスヘッダーとして含まれます。
- Access-Control-Allow-Headers 許可するヘッダーのカンマ区切りリスト。HTTP レスポンスヘッダーとして含まれます。
- Access-Control-Max-Age Access-Control レスポンスヘッダー値をキャッシュできる最大時間(秒)。