ソフトウェアのアップグレード

Version 24.3.9121


ソフトウェアのアップグレード


このセクションでは、以前のバージョンのCData Sync からアップグレードする簡単な方法を説明します。CData Sync の新規インストールについては、サーバーの起動を参照してください。

Note:新規メジャーバージョンへのアップグレード(例えば、Sync 2023 からSync 2024 にアップグレードする場合)には、アプリケーションをライセンスするための新しいプロダクトキーが必要です。CData のセールスチーム([email protected])までお問い合わせください。

CData Sync 2024 の以前のマイナーバージョンビルドからのアップグレード

CData Sync 2024 は、Microsoft Windows 用はsetup.exe ファイル、Linux 用は圧縮されたsetup.tar.gz ファイルとして提供されます。お使いのオペレーティングシステムの手順を実行することで、既存のSync 2024 を新しいビルドにアップグレードできます。

Microsoft Windows

  1. Windows サービスマネージャーでSync サーバーを停止します。

  2. setup.exe を実行します。

  3. インストーラーでSync がインストールされている場所を指定します。

  4. アップグレードが完了したら、サーバーをサービスとして再起動します。

Linux

  1. 次のいずれかの方法でサーバーを停止します:

    • サーバーをサービスとして停止するには次のコマンドを送信します:

      sudo systemctl stop sync

    • インプロセスでサービスを停止するには次のコマンドを送信します:

      java -jar sync.jar --stop

  2. tar.gz アーカイブからsync.war ファイルを解凍し、/opt/sync/webapp/ ディレクトリに配置します。この場所にファイルを解凍すると、古いファイルが上書きされます。

  3. (オプション)tar.gz アーカイブからsync.jar ファイルを解凍し、/opt/sync/ に配置します。この場所にファイルを解凍すると、古いファイルが上書きされます。

  4. 次のいずれかの方法でサーバーを起動します。

    • サーバーをサービスとして起動するには次のコマンドを送信します:

      sudo systemctl start sync

    • インプロセスでサービスを起動するには次のコマンドを送信します:

      java -jar sync.jar

Notes

  • Sync のデプロイ方法に関わらず、ApplicationDirectory 内のファイルおよびフォルダはアプリケーションを実行しているユーザーによって読み取り / 書き込み可能である必要があります。Sync に同梱されるservice.sh スクリプトはcdatasync を実行するユーザーとして使用します。

  • アプリケーションが以前別のユーザーに実行されていてcdatasync ユーザーがアプリケーションを実行するために必要な権限を復元したい場合は、以下のようなコマンドを送信してください。

    sudo chown -R cdatasync:cdatasync /opt/sync

CData Sync 2021、2022、2023 からのアップグレード

このセクションでは、Sync 2021、Sync 2022、およびSync 2023 からのアップグレード方法を説明します。

クロスプラットフォーム版

CData Sync 2024 は、Microsoft Windows 用はsetup.exe ファイル、Linux 用は圧縮されたsetup.tar.gz ファイルとして提供されます。お使いのオペレーティングシステムの手順を実行することで、既存のSync 2024 を新しいビルドにアップグレードできます。

Microsoft Windows

  1. Windows サービスマネージャーでSync サーバーを停止します。

  2. setup.exe を実行します。

  3. インストーラーでSync がインストールされている場所を指定します。

  4. アップグレードが完了したら、サーバーをサービスとして再起動します。

Linux

  1. 次のいずれかの方法でサーバーを停止します:

    • サーバーをサービスとして停止するには次のコマンドを送信します:

      sudo systemctl stop sync

    • インプロセスでサービスを停止するには次のコマンドを送信します:

      java -jar sync.jar --stop

  2. setup.tar.gz を/opt/sync/ に展開します。

  3. 次のアップグレードコマンドを実行します:

    sudo bash /opt/sync/upgrade.sh

    オプション:以前のインストール先がデフォルトのパス以外の場合は-InstallDirectory パラメータを指定します。

  4. 次のいずれかの方法でサーバーを起動します。

    • サーバーをサービスとして起動するには次のコマンドを送信します:

      sudo systemctl start sync

    • インプロセスでサービスを起動するには次のコマンドを送信します:

      java -jar sync.jar

Notes

  • Sync のデプロイ方法に関わらず、ApplicationDirectory 内のファイルおよびフォルダはアプリケーションを実行しているユーザーによって読み取り / 書き込み可能である必要があります。Sync に同梱されるservice.sh スクリプトはcdatasync を実行するユーザーとして使用します。

  • アプリケーションが以前別のユーザーに実行されていてcdatasync ユーザーがアプリケーションを実行するために必要な権限を復元したい場合は、以下のようなコマンドを送信してください。

    sudo chown -R cdatasync:cdatasync /opt/sync

.NET 版

Sync 2024 より、アプリケーションの.NET 版が廃止となります。そのため、現在Sync の.NET 版をご利用のお客様は、.NET 版からクロスプラットフォーム版に移行いただく必要があります。以下の手順に従って、移行を行ってください:

  1. デフォルトのSQLite アプリケーションデータベースをご使用の場合は、設定をエクスポートし、クロスプラットフォーム版のSync を起動後に設定をインポートする必要があります。クロスプラットフォーム版は、アプリケーションデータベースとしてSQLite をサポートしていません。デフォルトでは、Apache Derby データベースを使用します。Sync の設定ページの移行タブから、設定をエクスポートできます。エクスポートをクリックしてすべてのジョブ、接続、およびSync の設定をzip 形式のCSV ファイルとしてダウンロードできます。

    重要:PostgreSQL、MySQL、あるいはSQL Server をアプリケーションデータベースとして使用する場合は、設定をエクスポートする必要はありません。クロスプラットフォーム版はこれら3つのアプリケーションデータベースをサポートしており、クロスプラットフォーム版を初めて起動するとシステムテーブルが更新されます。ベストプラクティスとして、Sync のシステムテーブルを別のデータベースやスキーマにコピーしてバックアップを作成することをお勧めします。

  2. (オプション).NET アプリケーションのフォルダ名を変更して、新しいクロスプラットフォーム版が別のフォルダにインストールされるようにします。

  3. CData Web サイトからクロスプラットフォーム版をダウンロードしてインストールします。新規バージョンは、インストール中にCData Sync サービス定義を上書きします。

    Note:外部データベースを使用している場合は、サーバーを起動する前にsync.properties ファイルをアップデートする必要があります。このファイルでは、ポートの変更、非アクティブ時(セッション)のタイムアウト、その他を行うことができます。例えば、以下の行をsync.properties で見つけて、デフォルトポート(8181)を任意のポートに変更することで、ポートを変更できます:

    cdata.http.port=8181

  4. Sync アプリケーションを起動して、設定ページのライセンスタブからライセンスをインストールします。

  5. 手順1 でエクスポートした設定をインポートします。

インストールが完了したら、セキュリティ機能(SSL / TLS の有効化やLDAP 認証)を設定したり、Sync をMicrosoft インターネットインフォメーションサービス(IIS)のようなWeb サーバーにデプロイしたりできます。

CData Sync 2020 からのアップグレード

このセクションでは、CData Sync 2020 からCData Sync 2024 へのアップグレード方法を説明します。

CData Sync 2024 は、Microsoft Windows 用はsetup.exe ファイル、Linux 用は圧縮されたsetup.tar.gz ファイルとして提供されます。お使いのオペレーティングシステムの手順を実行することで、既存のSync 2024 を新しいビルドにアップグレードできます。

Microsoft Windows

  1. Windows サービスマネージャーでSync サーバーを停止します。

  2. setup.exe を実行します。

  3. インストーラーでSync がインストールされている場所を指定します。

  4. アップグレードが完了したら、サーバーをサービスとして再起動します。

Linux

  1. 次のいずれかの方法でサーバーを停止します:

    • サーバーをサービスとして停止するには次のコマンドを送信します:

      sudo systemctl stop sync

    • インプロセスでサービスを停止するには次のコマンドを送信します:

      java -jar sync.jar --stop

  2. setup.tar.gz を/opt/sync/ に展開します。

  3. 次のアップグレードコマンドを実行します:

    sudo bash /opt/sync/upgrade.sh

    オプション:以前のインストール先がデフォルトのパス以外の場合は-InstallDirectory パラメータを指定します。

  4. 次のいずれかの方法でサーバーを起動します。

    • サーバーをサービスとして起動するには次のコマンドを送信します:

      sudo systemctl start sync

    • インプロセスでサービスを起動するには次のコマンドを送信します:

      java -jar sync.jar

Notes

  • Sync のデプロイ方法に関わらず、ApplicationDirectory 内のファイルおよびフォルダはアプリケーションを実行しているユーザーによって読み取り / 書き込み可能である必要があります。Sync に同梱されるservice.sh スクリプトはcdatasync を実行するユーザーとして使用します。

  • アプリケーションが以前別のユーザーに実行されていてcdatasync ユーザーがアプリケーションを実行するために必要な権限を復元したい場合は、以下のようなコマンドを送信してください。

    sudo chown -R cdatasync:cdatasync /opt/sync

CData Sync 2017、2018、2019 からのアップグレード

CData Sync 2024 のインストーラーは、以前のSync のインストールを検出して既存の設定のインポートを試みます。インポートされる設定は以下のとおりです。

  • すべてのジョブ

  • すべての接続

  • すべての外部コネクタ

  • すべてのSync の設定

マーケットプレイスインスタンスのアップグレード

Sync のマーケットプレイスインスタンスを使用する際は、CData は製品の機能追加や製品リリースに合わせて更新済みのインスタンスを提供します。前述の移行タブに記載された手順を実行すれば、Sync の設定を簡単に新しいインスタンスに移行することができます。