最新リリース

Version 24.2.9064


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Version 24.2.9064


主要機能

追加

  • ジョブに自動再試行の機能を追加しました。
    • ジョブの詳細ページでジョブの自動再試行を設定できます。
    • この機能を有効にすると、CData Sync はジョブを再実行します。
      • 最後の実行がエラーの場合、Sync は再接続し、ジョブ全体の実行を試みます。
      • 最後の実行が失敗した場合、Sync は失敗した特定のタスクのみを実行します。
  • メールサーバーの設定を改善しました。
    • E メールアドレスのバッジを追加しました。
    • 設定 > 通知に、宛先エラーのみフィールドを追加しました。
    • アプリケーションレベルで通知を設定すると、新たに作成されるすべてのジョブに対して通知が自動的にON になります。
  • SQL transformation でCALL ステートメントをサポートするようになりました。
  • 設定のエクスポートでは、機密値を暗号化するためのパスワードが必要になりました。
  • 変更データキャプチャジョブの新規スナップショットのパフォーマンスを改善しました。インクリメンタルに取得するレコード数を制御するSnapshotSize ジョブオプションを追加しました。デフォルト値は100K 行に設定されています。
  • リバースETL ジョブのデータソースとしてPostgreSQL を追加しました。
  • カスタムスキーマ生成を改善しました。
    • Location 接続プロパティは非推奨になりました。現在Sync は、スキーマファイルを常に/<ApplicationDirectory>/connections/<ConnectionName>/に書き込みます。
    • 無効な入力パラメータを削除しました。

変更

  • /api.rsc/$oas エンドポイントは、Sync のバージョンを返すようになりました。
  • Sync APIを使用して、ユーザーのパスワードを更新できるようになりました。
  • 接続のログタブは、テスト接続が失敗したときに自動的に更新されるようになりました。
  • OAuth 経由の接続では、ログファイルは3つではなく1つのみ生成されるようになりました。
  • 接続ログのプレビューを改善しました。
    • ダイアログボックスのサイズを大きくしました。
    • 行の折り返しを追加しました。
  • ジョブをインポートすると、スケジュールはOFF になります。この機能により、インポートに成功した直後にジョブが開始されることを防ぐことができます。
  • コネクタのインストールフローを更新し、コネクタを自動インストールおよびコネクタを手動インストールオプションを追加しました。
  • アプリケーションログレベルの設定を変更しても、Sync を再起動する必要がなくなりました。

修正

  • 現在の年が誤って含まれていたスタートメニューショートカットの場所を修正しました。ショートカットは現在C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Program\CData Sync\ に書き込まれます。
  • 複数のスキーマをサポートしていないデータソースのタスクを追加ダイアログボックスに、「スキーマを選択」と表示される問題を修正しました。
  • Sync が誤って古いバージョンのコネクタを使用している問題を修正しました。
  • 接続設定が適切にレンダリングされていない複数のプロファイルを修正しました。
  • タスクがINSERT、UPDATE、およびDELETE コマンドを許容している問題を修正しました。Sync は、クエリがREPLICATE、CACHE、またはCHECKCACHE コマンドであることを検証するようになりました。
  • サーバーログが常にhttpserver フォルダに書き込まれるわけではない問題を修正しました。
  • ジョブ名を変更すると設定したイベントが失われる問題を修正しました。
  • API 接続およびアクティブチェックボックスで、ユーザーがアクティブであるか、API にアクセスできるかどうかが正確に表示されない問題を修正しました。
  • 一部のタスクで増分レプリケーションが誤ってサポートされていませんと表示される問題を修正しました。