最新リリース

Version 24.1.8910


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Version 24.1.8910


主要機能

追加

  • 接続にCData OAuth コールバックURL を使用するオプションが追加されました。クライアントがTLS リダイレクトURL を要する場合、このオプションを使用する必要があります。
  • 各接続にロギングモジュールが追加されました。CData Sync が接続を使用するたびに(接続テストタスクを追加、など)ログを生成するように、ログファイルの詳細レベルを設定します。
  • ジョブまたは変換を作成する際に、接続の検索バーが利用できるようになりました。
  • ジョブ内でのタスクの順序を調整できるようになりました。
  • クロスプラットフォーム版でLDAP 認証がサポートされました。
  • クロスプラットフォーム版でIISがサポートされました。
  • Sync では、CData Sync 2019 から設定をインポートする機能がサポートされました。

変更

  • コネクタを更新しても、Sync が再起動しなくなりました。コネクタを更新した直後からすぐに使用できます。
  • oauthsettings.txt ファイルが非推奨になりました。OAuth トークンは、sync_tokens テーブルのアプリケーションデータベースに移動されました。
  • dbt Cloud への接続で、複数のリージョンをサポートするようになりました。API キー設定がトークンにリネームされ、パーソナルアクセストークン(PAT)とサービストークンをサポートするようになりました。
  • Post-Job イベントに、完全なジョブステータス(各タスクステータスを含む)が含まれるようになりました。詳しくは、Post-Job イベントを参照してください。
  • 接続ページのステータスカラムに、接続が最後にテストされた日時の詳細が表示されるようになりました。
  • CSV 同期先で、ルートディレクトリにサブフォルダがない場合にサブフォルダが作成されるようになりました。
  • Sync のライセンスがない場合に、プロキシ設定を保存できるようになりました。
  • 新しいリバースETL ジョブフローを設定する際、戻るボタンをクリックすると、以前の選択内容やエラーメッセージがクリアされるようになりました。
  • SharepointOAuth認証スキームでは、不要な接続ボタンが非表示になりました。
  • 削除の挙動プロパティが、フォルダからロードジョブで非表示になりました。

修正

  • カスタムスキーマがサポートされていない接続で、カスタムスキーマタブが利用できる問題を修正しました。
  • Oracle をデータソースとして使用する場合に、タスクの詳細のロードに時間がかかる問題を修正しました。
  • 特定のケースで同期先テーブルドロップダウンリストが表示されない問題を修正しました。
  • 複数のAPI プロファイルの接続の詳細ページが空白になる問題を修正しました。
  • ジョブ名を変更しても名前の文字が検証されない問題を修正しました。
  • Sync で、レプリケート開始日がジョブレベルですでに設定されていない限り、ユーザがタスクレベルとして設定できない問題を修正しました。
  • 差分チェックカラムが利用できない場合でも、すべてのデータソースに対して差分チェックカラムを選択できる問題を修正しました。
  • baseurlUndefined の値を保存できる問題を修正しました。
  • Microsoft SQL Server でTimestamp カラムが作成された際に、Sync が精度を無視する問題を修正しました。