Box
Version 24.2.9064
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Box
CData Sync アプリケーションからBox コネクタを使用して、Box からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。
Box コネクタを追加
Sync でBox のデータを使用できるようにするには、まず以下の手順でコネクタを追加する必要があります。
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Sync のダッシュボードから接続ページを開きます。
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接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。
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データソースタブをクリックしてBox 行に移動します。
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行末にある接続を設定アイコンをクリックして、新しい接続ページを開きます。接続を設定アイコンが利用できない場合は、コネクタをダウンロードアイコンをクリックしてBox コネクタをインストールします。新規コネクタのインストールについて詳しくは、接続を参照してください。
Box への認証
コネクタを追加したら、必須プロパティを設定する必要があります。
On the New Connection page, enter the connection name of your choice.
CData Sync supports authenticating to Box in several ways. Select your authentication method below to proceed to the relevant section that contains the authentication details.
OAuth
CData Sync は、接続するための組み込みOAuth アプリケーションを提供します。アプリケーションを使用するには、Auth Scheme でOAuth を選択します。追加のプロパティは必要ありません。
OAuth JWT
Box アカウントで接続するには、次のプロパティを指定します。
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OAuth Client Id - OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録した際に割り当てられたクライアントId を入力。
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OAuth Client Secret - OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録した際に割り当てられたクライアントシークレットを入力。
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OAuth JWT Cert – Java web token(JWT)証明書ストアを入力。
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OAuth JWT Cert Type – JWT 証明書を格納するキーストアの種類を入力。デフォルトの種類はPEMKEY_BLOB です。
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OAuth JWT Issuer – Java web token の発行者を入力。通常、発行者はOAuth アプリケーションのクライアントId またはE メールアドレスです。
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OAuth JWT Cert Password(オプション)– OAuth JWT 証明書のパスワードを入力。
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OAuth JWT Cert Subject(オプション)– OAuth JWT 証明書のサブジェクトを入力。
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OAuth JWT Subject(オプション)– アプリケーションが委任されたアクセスを要求するユーザーサブジェクトを入力。
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OAuth JWT Subject Type(オプション)– JWT 認証のサブジェクトの種類(enterprise またはuser)を選択。デフォルトの種類はenterprise です。
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OAuth JWT Public Key Id(オプション)– JWT のパブリックキーのId を入力。
Complete Your Connection
To complete your connection:
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高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)
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Box への接続 をクリックしてBox アカウントに接続します。
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作成およびテストをクリックして接続を作成します。
詳細情報
CData Sync とBox の連携について、詳しくはBox Connector for CData Sync を参照してください。