接続

Version 24.1.8910


接続


CData Sync には、厳選された人気のデータソースと同期先のリストがプリインストールされていますが、CData Web サイトからより多くのコネクタをダウンロードできます。コネクタを管理コンソールから直接ダウンロードしてインストールするか、以下で説明するように、さまざまな方法で手動でインストールすることが可能です。

CData Sync アプリケーション内からコネクタをインストール

CData Web サイトから新規コネクタをダウンロードするには:

  1. ナビゲーションバーから接続タブを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. 作成するコネクタの種類に応じて、データソースタブもしくは同期先タブのいずれかを選択します。

  4. 追加したいコネクタに移動して、以下に示すように、右端にある接続を設定矢印をクリックします。

コネクタがダウンロードされると、コネクタをインストールアイコンが接続を設定矢印に変わります。

 <p><img src="./assets/images/Connections-Page-Configure-Connector-Icon.png" width="800" /></p>

コネクタを設定するには、接続を作成を参照してください。

Notes:

  • すでにインストール済みのコネクタをアップデートするには、手順3でコネクタをアップデート > ダウンロードを選択します(コネクタをインストール > ダウンロードではなく)。

  • インストール済みのコネクタのみのリストを表示するには、インストール済みトグルスイッチを右に切り替えます。(スイッチはコネクタリストの左上隅にあります。)

  • コネクタを設定するには、お使いのデータソースまたは同期先のドキュメントを参照してください。

Note:CData Sync では、さらに接続先を拡充するAPI Profiles サンプルをコネクタとしてインストールして使用することが可能です。対象コネクタはこちらから確認できます。

ローカルファイルシステムを使ってコネクタをインストール

Sync からコネクタをインストールするほかに、CData テクニカルサポートが提供するZIP ファイルから新しいコネクタを手動でインストールすることもできます。

ZIP ファイルからコネクタをインストールするには:

  1. ナビゲーションバーから接続タブを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. コネクタをインストール > アップロードを選択して、コネクタを含むZIP ファイルをローカルマシンからアップロードします(例えば、CData サポートからダウンロードしたホットフィックス)。

    アップロードを選択するとナビゲーションウィンドウが開き、ファイルの場所に移動できます。ファイルを選択して開くをクリックし、アップロード処理を開始します。

コネクタがアップロードされると、コネクタをインストールアイコンが、以下のように接続を設定矢印に変わります。

Notes:

  • すでにインストール済みのコネクタをアップデートするには、手順3でコネクタをアップデート > アップロードを選択します(コネクタをインストール > アップロードではなく)。

  • インストール済みのコネクタのみのリストを表示するには、インストール済みトグルスイッチを右に切り替えます。(スイッチはコネクタリストの左上隅にあります。)

  • コネクタを設定するには、お使いのデータソースまたは同期先のドキュメントを参照してください。

コネクタをlibs フォルダにコピー

Sync にコネクタをインストールするには:

  1. 提供されたZIP ファイルからJAR ファイルを抽出します。

  2. libs ディレクトリにJAR ファイルをコピーします。Sync のlibs ディレクトリは以下の場所にあります。

    • Microsoft Windows:C:\ProgramData\CData\sync\libs

    • UNIX またはMac OS:~/cdata/sync/libs

  3. サーバーを再起動します。