Avro

Version 24.2.9064


Avro


CData Sync アプリケーションからAvro コネクタを使用して、Avro からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でAvro のデータを使用するには、はじめにAvro への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Avro をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. データソースタブをクリックしてAvro 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • URL - Enter the Uniform Resource Identifier (URI) for your Avro resource location.

    • Connection Type - Select the type of connection that you want to use. The default type is Not Specified.

    • Data Model - Select the data model to use for parsing Avro documents and generating the database metadata. The default data model is Document.

    • Aggregate Files - Specify whether you want to aggregate all the files in the URI directory into a single result. The default version is False.

  6. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  7. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

詳細情報

CData Sync とAvro の連携について、詳しくはAvro Connector for CData Sync を参照してください。