AlloyDB

Version 24.2.9064


AlloyDB


CData Sync アプリケーションからAlloyDB コネクタを使用して、サポートされている任意のデータソースから同期先のAlloyDB へデータを移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でAlloyDB のデータを使用するには、はじめにAlloyDB への接続を確立する必要があります。以下の手順で、AlloyDB をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. 同期先タブをクリックしてAlloyDB 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • Server - Enter the host name or the IP address of the server that hosts the AlloyDB database. The default host name is localhost.

    • User - Enter the username that you use to authenticate to the AlloyDB server.

    • Password - Enter the password that you use to authenticate to the AlloyDB server.

    • Database - Enter the database that you want to connect to when you connect to the AlloyDB server. If you do not specify a database, CData Sync uses the default database.

    • Port - Enter the port number of the server that hosts the AlloyDB database. The default port value is 5432.

  6. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  7. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

詳細情報

CData Sync とAlloyDB の連携について、詳しくはAlloyDB Connector for CData Sync を参照してください。