Microsoft Exchange

Version 24.2.9064


Microsoft Exchange


CData Sync アプリケーションからMicrosoft Exchange コネクタを使用して、Microsoft Exchange からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でMicrosoft Exchange のデータを使用するには、はじめにMicrosoft Exchange への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Microsoft Exchange をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. データソースタブをクリックしてMicrosoft Exchange 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • Schema - Select the Microsoft Exchange schema. The default schema is EWS.

    • Server - Enter the address of the Exchange server to which you want to connect.

    • Platform - Select the platform that is associated with your Exchange server.

  6. Click Connect to Exchange to connect to your Exchange account.

  7. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  8. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

詳細情報

CData Sync とMicrosoft Exchange の連携について、詳しくはMicrosoft Exchange Connector for CData Sync を参照してください。