Slack

Version 24.2.9064


Slack


CData Sync アプリケーションからSlack コネクタを使用して、Slack からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でSlack のデータを使用するには、はじめにSlack への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Slack をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. データソースタブをクリックしてSlack 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • Team - Enter the identifier of the Slack team to which you belong.

    • OAuth Version - Enter the version for the type of authentication that you want to use when you connect to Slack. Each version is used for a different type of authentication:

      • Use v1 (the default version) to authenticate to legacy applications.

      • Use v2 to authenticate to new applications.

      • Use openid to authenticate when you use the OpenID Connect protocol.

  6. Click Connect to Slack to connect to your Slack account.

  7. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  8. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

詳細情報

CData Sync とSlack の連携について、詳しくはSlack Connector for CData Sync を参照してください。