kintone
Version 23.4.8843
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kintone
CData Sync アプリケーションからkintone コネクタを使用して、kintone からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。
kintone コネクタを追加
Sync でkintone のデータを使用できるようにするには、まず以下の手順でコネクタを追加する必要があります。
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Sync のダッシュボードから接続ページを開きます。
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接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。
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データソースタブをクリックしてkintone 行に移動します。
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行末にある接続を設定アイコンをクリックして、新しい接続ページを開きます。接続を設定アイコンが利用できない場合は、コネクタをダウンロードアイコンをクリックしてkintone コネクタをインストールします。新規コネクタのインストールについて詳しくは、接続を参照してください。
kintone への認証
コネクタを追加したら、必須プロパティを設定する必要があります。
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接続名 - 任意の接続名を入力します。
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URL - kintone アカウントのURL を入力します。
CData Sync は、いくつかの方法でkintone への認証をサポートしています。以下から認証方法を選択し、認証の詳細を含む該当セクションに進みます。
Password
ユーザー資格情報で接続するには、次のプロパティを設定します。
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Auth Scheme:Password を選択。
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User:kintone アカウントへの認証に使用するユーザー名を入力。
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Password:kintone アカウントへの認証に使用するパスワードを入力。
APIToken
API トークンで接続するには、以下を指定します。
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Auth Scheme - APIToken を選択。
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App Id - アプリのID を入力。これは、kintone UI ダッシュボードのアプリの下にある一覧内の特定のアプリの番号です。
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API Token - API トークンを入力。トークンを取得するには:
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トークンを生成するアプリにアクセスして、設定アイコンをクリックします。
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アプリ設定タブでAPI トークンをクリックします。
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生成するをクリックしてAPI トークンを生成します。
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接続を完了する
接続を完了するには:
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高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)
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作成およびテストをクリックして接続を作成します。
詳細情報
CData Sync とKintone の連携について、詳しくはKintone Connector for CData Sync を参照してください。