接続
Version 23.4.8843
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接続
CData Sync には、厳選された人気のデータソースと同期先のリストがプリインストールされていますが、CData Web サイトからより多くのコネクタをダウンロードできます。コネクタを管理コンソールから直接ダウンロードしてインストールするか、以下で説明するように、さまざまな方法で手動でインストールすることが可能です。
CData Sync アプリケーション内からコネクタをインストール
CData Web サイトから新規コネクタをダウンロードするには:
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ナビゲーションバーから接続タブを開きます。
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接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。
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作成するコネクタの種類に応じて、データソースタブもしくは同期先タブのいずれかを選択します。
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追加したいコネクタに移動して、以下に示すように、右端にある接続を設定矢印をクリックします。
コネクタがダウンロードされると、コネクタをインストールアイコンが接続を設定矢印に変わります。
コネクタを設定するには、接続の作成を参照してください。
Notes:
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すでにインストール済みのコネクタをアップデートするには、手順3でコネクタをアップデート > ダウンロードを選択します(コネクタをインストール > ダウンロードではなく)。
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インストール済みのコネクタのみのリストを表示するには、インストール済みトグルスイッチを右に切り替えます。(スイッチはコネクタリストの左上隅にあります。)
Note:CData Sync では、さらに接続先を拡充するAPI Profiles サンプルをコネクタとしてインストールして使用することが可能です。対象コネクタはこちらから確認できます。
ローカルファイルシステムを使ってコネクタをインストール
Sync からコネクタをインストールするほかに、CData テクニカルサポートが提供するZIP ファイルから新しいコネクタを手動でインストールすることもできます。
ZIP ファイルからコネクタをインストールするには:
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ナビゲーションバーから接続タブを開きます。
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接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。
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コネクタをインストール > アップロードを選択して、コネクタを含むZIP ファイルをローカルマシンからアップロードします(例えば、CData サポートからダウンロードしたホットフィックス)。
アップロードを選択するとナビゲーションウィンドウが開き、ファイルの場所に移動できます。ファイルを選択して開くをクリックし、アップロード処理を開始します。
コネクタがアップロードされると、コネクタをインストールアイコンが、以下のように接続を設定矢印に変わります。
Notes:
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すでにインストール済みのコネクタをアップデートするには、手順3でコネクタをアップデート > アップロードを選択します(コネクタをインストール > アップロードではなく)。
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インストール済みのコネクタのみのリストを表示するには、インストール済みトグルスイッチを右に切り替えます。(スイッチはコネクタリストの左上隅にあります。)
バッチファイルを使ってコネクタをインストール
.NET 版のSync アプリケーションには、新規または更新されたコネクタのインストールを管理するバッチファイル(installprovider.bat)が付属しています。バッチファイルを使ってコネクタをインストールするには:
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コマンドプロンプトを開いてインストールディレクトリに移動します。
cd C:\Program Files\CData\CData Sync
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コネクタの名前、ダウンロードしたzip ファイルへのフォルダパス、および
www
フォルダを引数としてバッチファイルを実行します。.\installprovider.bat "Salesforce" "C:\User\myuser\Downloads\setup.zip" ".\www"
クロスプラットフォーム版のCData Sync にコネクタをインストール
クロスプラットフォーム版のSync にコネクタをインストールするには:
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提供されたZIP ファイルからJAR ファイルを抽出します。
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libs
ディレクトリにJAR ファイルをコピーします。Sync クロスプラットフォーム版のlibs
ディレクトリは以下の場所にあります。-
Microsoft Windows:
C:\ProgramData\CData\sync\libs
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UNIX またはMac OS:
~/cdata/sync/libs
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サーバーを再起動します。