認証
Version 23.4.8843
認証
Version 23.4.8843
CData Sync に直接ログインできるユーザーアカウントと同じリストが、Sync API アクセスの管理にも使用されます。アプリケーション内で作成されたすべてのユーザーは、Sync API に認証するために使用する認証トークンを付与されます。管理コンソールの設定 -> ユーザーを選択すると、認証されたユーザーと関連する認証トークンの一覧が表示されます。
API リクエスト内で認証トークンを使用することで、次のアクションが可能になります。
-
値を適切なユーザーの認証トークンに設定したx-cdata-authtoken ヘッダーを、HTTP リクエストに追加する
-
ユーザーおよび認証トークンを、HTTP Basic 認証のユーザー名-パスワードの組み合わせとして使用する
-
リクエストURL に、認証トークンをクエリパラメータとして追加する。
リクエストURL に認証トークンを追加するには、URL 内に認証トークンを許可の設定を有効にする必要があります。この設定は、管理API タブの下部にあるその他の設定セクションに表示されます。この設定を有効化すると、認証トークンクエリパラメータの構文は次のようになります:@authtoken=MyAuthTokenValue
。