Version 23.4.8843

• 接続の確立
• 詳細情報

CData Sync アプリケーションからJira Service Desk コネクタを使用して、Jira Service Desk からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でJira Service Desk のデータを使用するには、はじめにJira Service Desk への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Jira Service Desk をSync アカウントに接続します。

1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

3. データソースタブをクリックしてJira Service Desk 行に移動します。

4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

5. 設定タブで接続の設定を入力します。

   • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

   • URL - Enter the URL for your Jira Service Desk instance (for example, https://YourSiteName.atlassian.net).

   • Auth Scheme - Select the authentication scheme. The default setting is Basic. For this setting, specify your login credentials:

     • User - Enter the username that you use to authenticate to your Jira Service Desk account.

     • Password - Enter the password that you use to authenticate to your Jira Service Desk account.

     • API Token - Enter the API token that is associated with the currently authenticated user. To obtain a token, login to your Atlassian account and select API tokens > Create API token. Then copy the token that is generated.

6. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

7. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。（ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。）

詳細情報

CData Sync とJira Service Desk の連携について、詳しくはJira Service Desk Connector for CData Sync を参照してください。