Sage 300

Version 23.4.8843


Sage 300


CData Sync アプリケーションからSage 300 コネクタを使用して、Sage 300 からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でSage 300 のデータを使用するには、はじめにSage 300 への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Sage 300 をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. データソースタブをクリックしてSage 300 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • URL - Enter the URL for the server that hosts your instance of Sage 300 (for example, http://localhost/Sage300WebApi/v1.0/-/).

    • User - Enter the username that you use to authenticate to your Sage 300 account.

    • Password - Enter the password that you use to authenticate to your Sage 300 account.

    • Company - Enter the name of the company from which you want to retrieve data.

  6. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  7. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

詳細情報

CData Sync とSage 300 の連携について、詳しくはSage 300 Connector for CData Sync を参照してください。