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Teradata

Version 23.4.8843

Teradata

CData Sync アプリケーションからTeradata コネクタを使用して、サポートされている任意のデータソースから同期先のTeradata へデータを移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でTeradata のデータを使用するには、はじめにTeradata への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Teradata をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. 同期先タブをクリックしてTeradata 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • Data Source - Enter either the Teradata server name, the database computer (DBC) username, or the Teradata Director Program Id (TDPID).

    • User - Enter the username that you use to authenticate to your Teradata account.

    • Password - Enter the password that you use to authenticate to your Teradata account.

    • Auth Scheme - Select the authentication scheme. TD2 is the default scheme.

    • Database - Enter the name of your Teradata database.

      Note: If you do not specify a database, CData Sync connects to your default database.

    • Port - Enter the port number for your Teradata server. The default port value is 1025.

  6. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  7. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。（ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。）

詳細情報

CData Sync とTeradata の連携について、詳しくはTeradata Connector for CData Sync を参照してください。