Kintone Connector for CData Sync

Build 23.0.8839
  • Kintone
    • 接続の確立
    • 高度な機能
      • ファイアウォールとプロキシ
    • データモデル
      • テーブル
        • Comments
      • ビュー
        • Apps
    • 接続文字列オプション
      • Authentication
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        • BasicAuthPassword
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      • SSL
        • SSLClientCert
        • SSLClientCertType
        • SSLClientCertPassword
        • SSLClientCertSubject
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        • FirewallType
        • FirewallServer
        • FirewallPort
        • FirewallUser
        • FirewallPassword
      • Proxy
        • ProxyAutoDetect
        • ProxyServer
        • ProxyPort
        • ProxyAuthScheme
        • ProxyUser
        • ProxyPassword
        • ProxySSLType
        • ProxyExceptions
      • Logging
        • LogModules
      • Schema
        • Location
        • BrowsableSchemas
        • Tables
        • Views
      • Miscellaneous
        • AllowSpecialCharacters
        • CheckForSubtablesIn
        • GuestSpaceId
        • MaxRows
        • NumberMapToDouble
        • Other
        • Pagesize
        • SubtableSeparatorCharacter
        • Timeout
        • UseCodeForFieldName
        • UseCursor
        • UserDefinedViews
        • UseSimpleNames
        • UseUnitForNumericField

Kintone Connector for CData Sync

概要

CData Sync App は、Kintone データをデータベース、データレイク、またはデータウェアハウスに継続的にパイプライン化する簡単な方法を提供し、分析、レポート、AI、および機械学習で簡単に利用できるようにします。

Kintone コネクタはCData Sync アプリケーションから使用可能で、Kintone からデータを取得して、サポートされている任意の同期先に移動できます。

Kintone バージョンサポート

Sync App はKintone REST API をリレーショナルデータベースとしてモデル化します。

Kintone Connector for CData Sync

接続の確立

Kintone への接続を追加

Kintone への接続を追加するには:

  1. アプリケーションコンソールで、接続ページに移動します。
  2. 接続の追加パネルで、追加したい接続のアイコンを選択します。
  3. Kintone アイコンが利用できない場合は、Add More アイコンをクリックしてCData サイトからKintone コネクタをダウンロードおよびインストールします。

必須プロパティについては、設定タブを参照してください。

通常必須ではない接続プロパティについては、高度な設定タブを参照してください。

Kintone への接続

認証値に加えて、下記のパラメータを使いKintone に接続しデータを取得します。

  • Url:アカウントのURL。
  • GuestSpaceId:オプション。ゲストスペースを使用するときに設定。

Kintone への認証

Kintone は、以下の認証メソッドをサポートしています。

パスワード認証

Kintone への認証には、以下を設定する必要があります。

  • User:アカウントのユーザー名。
  • Password:アカウントのパスワード。
  • AuthScheme:AuthScheme をPassword に設定。

API トークン

Kintone への認証には、以下を設定する必要があります。

  • APIToken:API トークン。

    API トークンを生成するには、特定のアプリにアクセスして歯車アイコンをクリックしてください。[設定]->[APIトークン]に移動します。[生成する]ボタンをクリックすると、API トークンが生成されます。 APIToken をカンマ区切りで複数指定することもできます。

  • AppId:アプリID。

    AppId はkintone UI ダッシュボードの[アプリ]内に並んだ特定のアプリの番号です。 AppId をカンマ区切りで複数指定することもできます。

  • AuthScheme:AuthScheme をAPIToken に設定。

追加のセキュリティ

これまでに説明した認証スキームに加えて、Kintone はBasic 認証ヘッダーおよびSSL 証明書の形で追加のセキュリティを提供します。

クライアントSSL の使用

認証情報に加えて、リクエストの受け入れにSSL 証明書が必須となるようKintone を設定することができます。そのためには、次を設定してください。

  • SSLClientCert:SSL 証明書の証明書を含むファイル。または、クライアント証明書のための証明書ストア名。
  • SSLClientCertType:証明書の種類。
  • SSLClientCertSubject:(オプション)証明書ストアで証明書を検索する際に、ストア内でこのプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。
  • SSLClientCertPassword:証明書ストアでパスワードが必要とされる際に、このプロパティを使用してパスワードを指定し、証明書ストアにアクセスできます。

Basic

Basic 認証を使用しているkintone 環境では、追加のBasic 資格情報を渡す必要があります。そのためには、次を設定してください。

  • BasicAuthUser:Basic ログイン名。
  • BasicAuthPassword:Basic パスワード。

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高度な機能

このセクションでは、Kintone Sync App の高度な機能を厳選して説明します。

ユーザー定義ビュー

Sync App を使用すると、事前設定されたクエリによって内容が決定されるユーザー定義ビューと呼ばれる仮想テーブルを定義できます。 このビューは、ドライバーに発行されるクエリを直接制御できない場合に有効です。 カスタムビューの作成と設定の概要については、ユーザー定義ビュー を参照してください。

ファイアウォールとプロキシ

Windows プロキシとHTTP プロキシを含むファイアウォールとプロキシ に合致するようSync App を設定します。トンネル接続を設定することもできます。

クエリ処理

Sync App は、Kintone にできるだけ多くのSELECT ステートメント処理をオフロードし、残りのクエリをクライアント側のインメモリで処理します。

詳しくはクエリ処理 を参照してください。

ログ

CData ログを調整するために使用可能な設定の概要については、ログ を参照してください。基本的なロギングでは、 次の2つの接続プロパティを設定するだけです。LogModules 接続プロパティを使用してログに記録する情報のサブセットを選択できる、 より洗練されたロギングをサポートする多数の機能があります。

Kintone Connector for CData Sync

ファイアウォールとプロキシ

Firewall またはProxy 経由の接続

HTTP プロキシ

Windows のシステムプロキシ経由の接続では、接続プロパティを追加で設定する必要はありません。他のプロキシに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

さらにHTTP プロキシへの認証には、ProxyServer とProxyPort に加えてProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を設定します。

その他のプロキシ

次のプロパティを設定します。

  • プロキシベースのファイヤーウォールを使用するには、FirewallType、FirewallServer、およびFirewallPort を設定します。
  • 接続をトンネルするには、FirewallType をTUNNEL に設定します。
  • 認証するには、FirewallUser とFirewallPassword を設定します。
  • SOCKS プロキシへの認証には、さらにFirewallType をSOCKS5 に設定します。

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データモデル

Sync App は、Kintone API をリレーショナルテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャ としてモデル化します。

テーブル

Sync App を使用すると、アカウント内のすべてのテーブルを操作できます。テーブルスキーマは静的または動的になります。Comments テーブルには、固定カラムを持つ静的スキーマがあります。他のテーブルは動的で、メタデータの変更を反映します。接続すると、Sync App はKintone のテーブルメタデータを取得してテーブルスキーマを生成します。

静的スキーマは、容易に拡張できるスキーマファイルで定義されます。例えばデータ型を変更するなどComments 静的テーブルの動作をカスタマイズするには、スキーマファイルを編集します。スキーマファイルは、Sync App インストールフォルダのdb サブフォルダにあります。

サブテーブル

いくつかのKintone アプリでは、ユーザーは多くのレコードを含むカスタムフィールドを追加できます。Sync App はこれらのフィールドを、変更を反映する動的なサブテーブルとしてモデル化します。

ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ は、Kintone のファンクションライクなインターフェースです。これらを使用して、Kintone 内の情報を検索、更新、および変更できます。 例えば、ストアドプロシージャを使用してアプリの操作を実行したりファイルで作業したりします。

ビュー

Sync App は静的なApps ビューのアプリをモデル化します。

Kintone Connector for CData Sync

テーブル

Sync App はKintone のデータを、標準のSQL ステートメントを使用してクエリできるリレーショナルデータベースのテーブルのリストとしてモデル化します。

Kintone Connector for CData Sync テーブル

Name Description
Comments kintone で利用可能なコメントをクエリします。

Kintone Connector for CData Sync

Comments

kintone で利用可能なコメントをクエリします。

Select

WHERE 句ではRecordId およびAppId カラムが必須です。Sync App はKintone API を使用してこれらのカラムによる結果をフィルタリングします。また、Kintone API はId のフィルタもサポートしています。 デフォルトでは、Sync App はクライアント側でSync App 内で他のフィルタを処理します。

例えば、次のクエリはサーバー側で処理されます。

SELECT * FROM Comments WHERE RecordId = 1 AND AppId = 5 AND Id = 1

Insert

INSERT ステートメントでは、AppId およびRecordId カラムが必須です。

INSERT INTO Comments (AppId, RecordId, Text, MentionsAggregate) VALUES (5, 1, 'To do', '[{"code": "Administrator","type": "USER"}]')

Delete

Comments を削除するには、RecordId、AppId、およびId を指定してDELETE ステートメントを発行します。

DELETE FROM Comments WHERE RecordId = 1 AND AppId = 5 AND Id = 1

Columns

Name Type ReadOnly References Description
Id [KEY] Integer True

コメントID。

AppId [KEY] Integer False

アプリID。

RecordId [KEY] Integer False

レコードID。

Text String False

改行コードを含むコメント。

CreatorCode String True

コメント作成者のユーザーコード(ログイン名)。

CreatorName String True

コメント作成者のユーザー名(表示名)。

CreatedAt Datetime True

コメントの作成日時。

MentionsAggregate String False

メンションされたユーザーの情報を含む配列。

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ビュー

ビューは、データを示すという点でテーブルに似ていますが、ビューは読み取り専用です。

クエリは、ビューに対して通常のテーブルと同様に実行することができます。

Kintone Connector for CData Sync ビュー

Name Description
Apps kintone で利用可能なアプリをクエリします。

Kintone Connector for CData Sync

Apps

kintone で利用可能なアプリをクエリします。

Select

デフォルトでは、Sync App はKintone API を使用して以下のカラムを参照する検索条件を処理し、クライアント側でSync App 内で他のフィルタを処理します。Kintone API は、AppId、Code、およびSpaceId カラムの検索をサポートしています。これらのカラムは= およびIN 演算子のサーバー側処理をサポートしますが、Name カラムがサポートするのはLIKE 演算子のみです。例えば、次のクエリはサーバー側で処理されます。

SELECT * FROM Apps WHERE AppId IN (20, 21, 51, 56) AND Name LIKE '%To Do%'

Columns

Name Type References Description
AppId [KEY] Integer kintone アプリケーションのアプリID。
Code String アプリのアプリコード。アプリの設定でアプリコードが設定されていない場合は空になります。
Name String アプリの名前。ローカライズの設定が使われている場合、このカラムはこのAPI を使用しているkintone ユーザーの言語設定に従ってローカライズされた名前を返します。
Description String アプリの説明。ローカライズの設定が使われている場合、このカラムはこのAPI を使用しているkintone ユーザーの言語設定に従ってローカライズされたアプリの説明を返します。
SpaceId String アプリがスペース内で作成された場合、このカラムはスペースID を返します。そうでない場合はnull を返します。
ThreadId String アプリがスペース内で作成された場合、このカラムはアプリが属するスペースのスレッドのスレッドID を返します。ユーザーインターフェースの設定をクラシックデザインに変更していないユーザーは、スペース内でアプリが作成される際、アプリは自動的にスペースの最初のスレッドに属します。クラシックデザインを使用しているユーザーは、スペーススペシフィックではなく、スレッドスペシフィックなアプリを作成することができます。アプリがスペースで作成されなかった場合は、null が返されます。
CreatedAt Datetime アプリが作成された日付。
CreatorCode String 作成したユーザーのログイン名。停止ユーザーおよび削除ユーザーの場合は何も返されません。
CreatorName String 作成したユーザーの表示名。停止ユーザーおよび削除ユーザーの場合は何も返されません。
ModifiedAt Datetime アプリが最後に変更された日付。
ModifierCode String 最後に更新したユーザーのログイン名。停止ユーザーおよび削除ユーザーの場合は何も返されません。
ModifierName String 最後に更新したユーザーの表示名。停止ユーザーおよび削除ユーザーの場合は何も返されません。
Alias String アプリのエイリアス名。

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接続文字列オプション

接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細については各リンクをクリックしてください。

接続を確立する方法について詳しくは、接続の確立を参照してください。

Authentication


プロパティ説明
AuthSchemeKintone にUser / Password で接続するかAPIToken で接続するか。
URLKintone URL。次に例を示します。 https://SUBDOMAIN_NAME.cybozu.com
User認証で使用されるKintone ユーザーアカウント。
Passwordユーザーの認証で使用されるパスワード。
BasicAuthUserBasic 認証を使用するドメインに必要な追加のユーザー名。
BasicAuthPasswordBasic 認証を使用するドメインに必要な追加のパスワード。
AppId認証時にAPI トークンとともに使用するアプリID。
APIToken認証時に使用するAPI トークン。

SSL


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。

Firewall


プロパティ説明
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Proxy


プロパティ説明
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

Logging


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。

Schema


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

Miscellaneous


プロパティ説明
AllowSpecialCharacters特殊文字を許容するかどうかを決定します。True の場合、特殊文字は置き換えられません。
CheckForSubtablesInサブテーブルを取得するKintone アプリのカンマ区切りリスト。
GuestSpaceIdクエリ結果をゲストスペースに制限します。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
NumberMapToDouble数値フィールドのデータ型をdecimal からdouble に変更するかどうかを決定します。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PagesizeKintone から返されるページあたりの結果の最大数。
SubtableSeparatorCharactertablename + char + subtable 形式のサブテーブルからテーブルを分割するために使用される文字。
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UseCodeForFieldNameフィールド名にLabel かCode のどちらを使用するかを決定します。
UseCursorカーソルを使用してレコードを取得するかどうかを決定するboolean。
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
UseSimpleNamesテーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。
UseUnitForNumericFieldフィールド名に単位を表示するかどうかを決定します。
Kintone Connector for CData Sync

Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AuthSchemeKintone にUser / Password で接続するかAPIToken で接続するか。
URLKintone URL。次に例を示します。 https://SUBDOMAIN_NAME.cybozu.com
User認証で使用されるKintone ユーザーアカウント。
Passwordユーザーの認証で使用されるパスワード。
BasicAuthUserBasic 認証を使用するドメインに必要な追加のユーザー名。
BasicAuthPasswordBasic 認証を使用するドメインに必要な追加のパスワード。
AppId認証時にAPI トークンとともに使用するアプリID。
APIToken認証時に使用するAPI トークン。
Kintone Connector for CData Sync

AuthScheme

Kintone にUser / Password で接続するかAPIToken で接続するか。

解説

  • Password:パスワード認証を実行する場合に設定。
  • APIToken:APIToken 認証を実行する場合に設定。

Kintone Connector for CData Sync

URL

Kintone URL。次に例を示します。 https://SUBDOMAIN_NAME.cybozu.com

解説

Kintone URL。次に例を示します。

https://SUBDOMAIN_NAME.cybozu.com

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User

認証で使用されるKintone ユーザーアカウント。

解説

このフィールドは、Password とともに、Kintone サーバーに対して認証をするために使われます。

Kintone Connector for CData Sync

Password

ユーザーの認証で使用されるパスワード。

解説

User およびPassword を一緒に使用してサーバーで認証を行います。

Kintone Connector for CData Sync

BasicAuthUser

Basic 認証を使用するドメインに必要な追加のユーザー名。

解説

Basic 認証が有効なドメインに接続するために使用するBasic 認証のユーザー名。Basic 認証は2段階認証です。Basic 認証を使用するドメインに接続する場合は、User とPassword に加えてBasicAuthUser とBasicAuthPassword を設定します。

Kintone Connector for CData Sync

BasicAuthPassword

Basic 認証を使用するドメインに必要な追加のパスワード。

解説

Basic 認証が有効なドメインに接続するために使用するBasic 認証のパスワード。Basic 認証は2段階認証です。Basic 認証を使用するドメインに接続する場合は、User とPassword に加えてBasicAuthUser とBasicAuthPassword を設定します。

Kintone Connector for CData Sync

AppId

認証時にAPI トークンとともに使用するアプリID。

解説

AppId は、kintone UI ダッシュボードの[アプリ]の下にあるシーケンス内の特定のアプリの番号です。

AppId をカンマ区切りで複数指定することもできます。

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APIToken

認証時に使用するAPI トークン。

解説

認証時に使用するAPI トークン。API トークンを作成するには、API トークンを作成する特定のアプリにアクセスして歯車アイコンをクリックします。[アプリの設定]->[設定]タブ->[APIトークン]に進み、[生成する]ボタンをクリックすると、API トークンが生成されます。

また、Lookup フィールドやRelated Record フィールドを含む操作の場合は、APIToken をカンマ区切りで複数指定することができます。

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SSL

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。
Kintone Connector for CData Sync

SSLClientCert

SSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。

解説

クライアント証明書のための証明書ストア名。

SSLClientCertType フィールドは、SSLClientCert により指定された証明書ストアの種類を指定します。ストアがパスワードで保護されている場合は、SSLClientCertPassword でパスワードを指定します。

SSLClientCert は、SSLClientCertSubject フィールドとともにクライアント証明書を指定するために使われます。SSLClientCert に値がある場合で、SSLClientCertSubject が設定されている場合は、証明書の検索が始まります。詳しくは、SSLClientCertSubject を参照してください。

証明書ストアの指定はプラットフォームに依存します。

Windows の共通のユーザとシステム証明書ストアの指定は以下のとおりです。

MY個人証明書と関連付けられた秘密キーを格納している証明書ストア。
CA証明機関の証明書。
ROOTルート証明書。
SPCソフトウェア発行元証明書。

Javaでは、証明書ストアは通常、証明書および任意の秘密キーを含むファイルです。

証明書ストアの種類がPFXFile の場合は、このプロパティにファイル名を設定します。PFXBlob の場合は、このプロパティをPFX ファイルのバイナリコンテンツ(例えば、PKCS12証明書ストア)に設定する必要があります。

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SSLClientCertType

TLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。

解説

このプロパティには次の値の一つを設定できます。

USER - デフォルトWindows の場合、現在のユーザーにより所有された証明書ストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
MACHINEWindows の場合、この証明書ストアがシステムストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
PFXFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPFX(PKCS12)ファイルの名前です。
PFXBLOBこの証明書ストアは、PFX(PKCS12)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。
JKSFILEこの証明書ストアは、証明書を含むJava key store(JKS)ファイルの名前です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
JKSBLOBこの証明書ストアは、Java key store(JKS)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
PEMKEY_FILEこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むPEM でエンコードされたファイルの名前です。
PEMKEY_BLOBこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
PUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むファイルの名前です。
PUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
SSHPUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むファイルの名前です。
SSHPUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むBase-64でエンコードされた文字列です。
P7BFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPKCS7 ファイルの名前です。
PPKFILEこの証明書ストアは、PuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイルの名前です。
XMLFILEこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含むファイルの名前です。
XMLBLOBこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含む文字列の名前です。

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SSLClientCertPassword

TLS/SSL クライアント証明書のパスワード。

解説

証明書ストアでパスワードが必要である場合、このプロパティを使用してパスワードを指定し、証明書ストアにアクセスできます。

Kintone Connector for CData Sync

SSLClientCertSubject

TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。

解説

証明書のサブジェクトは、証明書をロードするときにストア内の証明書を検索するために使用されます。

完全に一致するものが見つからない場合、ストアはプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。それでも一致するものが見つからない場合、プロパティは空白で設定され、証明書は選択されません。

"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。

証明書のサブジェクトは識別の名前フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。例えば、"CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]" です。共通のフィールドとその説明は以下のとおりです。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EEメールアドレス

フィールド値にカンマが含まれている場合は、それを引用符で囲む必要があります。

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Firewall

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なFirewall プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。
Kintone Connector for CData Sync

FirewallType

プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。

解説

このプロパティは、Sync App がFirewallServer プロキシ経由でトンネルトラフィックを使うためのプロトコルを指定します。デフォルトでは、Sync App はシステムプロキシに接続します。この動作を無効化し次のプロキシタイプのどれかで接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

タイプ デフォルトポート 説明
TUNNEL 80 これが設定されている場合、Sync App はKintone への接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。
SOCKS4 1080 これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 4 プロキシ経由で送信し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。
SOCKS5 1080 これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 5 プロキシ経由で送信します。プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer およびProxyPort ポートを使ってください。HTTP プロキシへの認証には、ProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を使ってください。

Kintone Connector for CData Sync

FirewallServer

プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。

解説

ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するIP アドレス、DNS 名、もしくはプロキシホスト名を指定するプロパティです。プロトコルはFirewallType で指定されます。このプロパティとFirewallServer を使って、SOCKS 経由での接続、もしくはトンネリングが可能です。HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を使用します。

Sync App はデフォルトでシステムプロキシを使うので注意してください。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定してください。

Kintone Connector for CData Sync

FirewallPort

プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。

解説

ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。名前もしくはIP アドレスを指定するには、FirewallServer を使います。FirewallType でプロトコルを指定します。

Kintone Connector for CData Sync

FirewallUser

プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。

解説

FirewallUser およびFirewallPassword プロパティは、FirewallType により指定された認証方式に則り、FirewallServer、およびFirewallPort で指定されたプロキシに対しての認証に使われます。

Kintone Connector for CData Sync

FirewallPassword

プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

解説

このプロパティは、FirewallType により指定された認証メソッドに則り、FirewallServer およびFirewallPort で指定されたプロキシに渡されます。

Kintone Connector for CData Sync

Proxy

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なProxy プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。
Kintone Connector for CData Sync

ProxyAutoDetect

これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。

解説

これは他のプロキシ設定よりも優先されるため、カスタムプロキシ設定を使用するにはProxyAutoDetect をFALSE に設定する必要があります。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を参照してください。SOCKS やトンネリングなどの他のプロキシには、FirewallType を参照してください。

Kintone Connector for CData Sync

ProxyServer

HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。

解説

HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。HTTP プロキシへの認証には、Sync App はHTTP、Windows(NTLM)、もしくはKerberos 認証タイプを使用することができます。

SOCKS プロキシを経由して接続する、もしくは接続をトンネルするには、FirewallType を参照してください。

デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

Kintone Connector for CData Sync

ProxyPort

ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。

解説

HTTP トラフィックをリダイレクトするHTTP プロキシが実行されているポート。ProxyServer でHTTP プロキシを指定します。その他のプロキシタイプについては、FirewallType を参照してください。

Kintone Connector for CData Sync

ProxyAuthScheme

ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。

解説

この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。

Sync App は、デフォルトでsystem proxy settings を使い、追加での設定が不要です。他のプロキシへの接続をする場合には、ProxyServer およびProxyPort に加え、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。

認証タイプは、次のどれかになります。

  • BASIC: Sync App はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST: Sync App はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NEGOTIATE: Sync App は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • PROPRIETARY: Sync App はNTLM もしくはKerberos トークンを発行しません。このトークンを、HTTP リクエストのAuthorization ヘッダーに含める必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

Kintone Connector for CData Sync

ProxyUser

ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。

解説

ProxyUser および ProxyPassword オプションは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続および認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で使用可能な認証タイプを選択することができます。HTTP 認証を使う場合、これをHTTP プロキシで識別可能なユーザーのユーザー名に設定します。Windows もしくはKerberos 認証を使用する場合、このプロパティを次の形式のどれかでユーザー名に設定します。

user@domain
domain\user

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ProxyPassword

ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。

解説

このプロパティは、NTLM(Windows)、Kerberos、もしくはHTTP 認証をサポートするHTTP プロキシサーバーに認証するために使われます。HTTP プロキシを指定するためには、ProxyServer およびProxyPort を設定します。認証タイプを指定するためにはProxyAuthScheme を設定します。

HTTP 認証を使う場合、さらにHTTP プロキシにProxyUser およびProxyPassword を設定します。

NTLM 認証を使う場合、Windows パスワードにProxyUser およびProxyPassword を設定します。Kerberos 認証には、これらを入力する必要があります。

SOCKS 5 認証もしくは、トンネリングは、FirewallType を参照してください。

デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシに接続する場合には、これをfalse に設定します。

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ProxySSLType

ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。

解説

このプロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシへの接続にSSL を使用するかどうかを決定します。この値は、AUTO、ALWAYS、NEVER、TUNNEL のいずれかです。有効な値は次のとおりです。

AUTOデフォルト設定。URL がHTTPS URL の場合、Sync App は、TUNNEL オプションを使います。URL がHTTP URL の場合、コンポーネントはNEVER オプションを使います。
ALWAYS接続は、常にSSL 有効となります。
NEVER接続は、SSL 有効になりません。
TUNNEL接続は、トンネリングプロキシを経由します。プロキシサーバーがリモートホストへの接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。

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ProxyExceptions

ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

解説

ProxyServer は、このプロパティで定義されたアドレスを除くすべてのアドレスに使用されます。セミコロンを使用してエントリを区切ります。

Sync App は、追加設定なしにデフォルトでシステムのプロキシ設定を使います。この接続のプロキシ例外を明示的に構成するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定して、ProxyServer およびProxyPort を設定する必要があります。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。

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Logging

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
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LogModules

ログファイルに含めるコアモジュール。

解説

指定された(';' で区切られた)モジュールのみがログファイルに含まれます。デフォルトではすべてのモジュールが含まれます。

概要はログ ページを参照してください。

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Schema

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
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Location

テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。

解説

Sync App のスキーマファイル(テーブルとビューの場合は.rsd ファイル、ストアドプロシージャの場合は.rsb ファイル)を含むディレクトリへのパス。このフォルダの場所は、実行ファイルの場所からの相対パスにすることができます。Location プロパティは、定義をカスタマイズしたり(例えば、カラム名を変更する、カラムを無視するなど)、新しいテーブル、ビュー、またはストアドプロシージャでデータモデルを拡張する場合にのみ必要です。

指定しない場合、デフォルトの場所は"%APPDATA%\\CData\\Kintone Data Provider\\Schema" となり、%APPDATA% はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:

Platform %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Linux ~/.config

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BrowsableSchemas

このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。

解説

スキーマをデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でスキーマのリストを提供すると、 パフォーマンスが向上します。

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Tables

このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。

解説

テーブルを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でテーブルのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。

このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。

カンマ区切りのリストで使用したいテーブルを指定します。各テーブルは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Tables=TableA,[TableB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`TableC With Space` です。

複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。

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Views

使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

解説

ビューを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でビューのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。

このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。

カンマ区切りのリストで使用したいビューを指定します。各ビューは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Views=ViewA,[ViewB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`ViewC With Space` です。

複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。

Kintone Connector for CData Sync

Miscellaneous

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AllowSpecialCharacters特殊文字を許容するかどうかを決定します。True の場合、特殊文字は置き換えられません。
CheckForSubtablesInサブテーブルを取得するKintone アプリのカンマ区切りリスト。
GuestSpaceIdクエリ結果をゲストスペースに制限します。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
NumberMapToDouble数値フィールドのデータ型をdecimal からdouble に変更するかどうかを決定します。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PagesizeKintone から返されるページあたりの結果の最大数。
SubtableSeparatorCharactertablename + char + subtable 形式のサブテーブルからテーブルを分割するために使用される文字。
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UseCodeForFieldNameフィールド名にLabel かCode のどちらを使用するかを決定します。
UseCursorカーソルを使用してレコードを取得するかどうかを決定するboolean。
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
UseSimpleNamesテーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。
UseUnitForNumericFieldフィールド名に単位を表示するかどうかを決定します。
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AllowSpecialCharacters

特殊文字を許容するかどうかを決定します。True の場合、特殊文字は置き換えられません。

解説

特殊文字を許容するかどうかを決定します。True の場合、特殊文字は置き換えられません。

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CheckForSubtablesIn

サブテーブルを取得するKintone アプリのカンマ区切りリスト。

解説

すべてのKintone アプリのサブテーブルを確認するには、このフィールドを* に設定します。サブテーブルを検索しない場合は、このフィールドを'None' に設定します。Kintone サブテーブルは別々のテーブルとして公開されており、API からすべてのサブテーブルのリストを取得するのは時間がかかります。この フィールドにいくつかのアプリ名のみを指定することで、Sync App のパフォーマンスが向上します。このフィールドを* に設定して、すべてのKintone アプリのサブテーブルを確認することもできますが、アプリ数が多い場合はテーブルをリストするにははるかに時間がかかります。

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GuestSpaceId

クエリ結果をゲストスペースに制限します。

解説

この接続プロパティは、クエリ結果を指定したゲストスペースに制限します。

GuestSpaceId は、Apps テーブルのSpaceId カラムにあるSync App で確認できます。あるいは、作成したスペースに移動するときにURL からGuestSpaceId を取得します。例えば、次のURL では、GuestSpaceId は"3" になります。

https://xlqc1.cybozu.com/k/guest/3/#/space/3/thread/3

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MaxRows

クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。

解説

クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。

Kintone Connector for CData Sync

NumberMapToDouble

数値フィールドのデータ型をdecimal からdouble に変更するかどうかを決定します。

解説

数値フィールドのデータ型をdecimal からdouble に変更するかどうかを決定します。True に設定すると、データ型がdecimal からdouble に変更されます。

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Other

これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。

解説

以下にリストされているプロパティは、特定のユースケースで使用可能です。通常のドライバーのユースケースおよび機能では、これらのプロパティは必要ありません。

複数のプロパティをセミコロン区切りリストで指定します。

統合およびフォーマット

DefaultColumnSizeデータソースがメタデータにカラムの長さを提供しない場合に、文字列フィールドのデフォルトの長さを設定します。デフォルト値は2000です。
ConvertDateTimeToGMT日時の値を、マシンのローカルタイムではなくGMT グリニッジ標準時に変換するかどうかを決定します。
RecordToFile=filename基底のソケットデータ転送を指定のファイルに記録します。

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Pagesize

Kintone から返されるページあたりの結果の最大数。

解説

Pagesize プロパティは、Kintone から返されるページあたりの結果の最大数に影響を与えます。より大きい値を設定すると、1ページあたりの消費メモリが増える代わりに、パフォーマンスが向上する場合があります。

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SubtableSeparatorCharacter

tablename + char + subtable 形式のサブテーブルからテーブルを分割するために使用される文字。

解説

アプリにサブテーブルがある場合、それは別のテーブルとして表示されます。名前は、AppName + SubtableSeparatorCharacter + SubtableName になります。 このプロパティを使用して、カスタム文字をセパレータとして設定し、アプリからサブテーブルを簡単に識別します。このプロパティを使用すると、 アプリの命名規則を破らずにサブテーブル名に異なる特殊文字を設定できます。

Kintone Connector for CData Sync

Timeout

タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。

解説

Timeout が0に設定されている場合は、操作がタイムアウトしません。処理が正常に完了するか、エラー状態になるまで実行されます。

Timeout の有効期限が切れても処理が完了していない場合は、Sync App は例外をスローします。

Kintone Connector for CData Sync

UseCodeForFieldName

フィールド名にLabel かCode のどちらを使用するかを決定します。

解説

true に設定すると、フィールド名にCode が使用されます。

Kintone Connector for CData Sync

UseCursor

カーソルを使用してレコードを取得するかどうかを決定するboolean。

解説

カーソルを使用してレコードを取得するかどうかを決定するboolean。

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UserDefinedViews

カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。

解説

ユーザー定義ビューは、UserDefinedViews.json というJSON 形式のコンフィギュレーションファイルで定義されています。Sync App は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出します。

また、複数のビュー定義を持ち、UserDefinedViews 接続プロパティを使用して制御することも可能です。このプロパティを使用すると、指定されたビューのみがSync App によって検知されます。

このユーザー定義ビューのコンフィギュレーションファイルは、次のようにフォーマットされています。

  • 各ルートエレメントはビューの名前を定義します。
  • 各ルートエレメントには、query と呼ばれる子エレメントが含まれており、この子エレメントにはビューのカスタムSQL クエリが含まれています。

次に例を示します。

{
	"MyView": {
		"query": "SELECT * FROM Comments WHERE MyColumn = 'value'"
	},
	"MyView2": {
		"query": "SELECT * FROM MyTable WHERE Id IN (1,2,3)"
	}
}
UserDefinedViews 接続プロパティを使用して、JSON コンフィギュレーションファイルの場所を指定します。次に例を示します。
"UserDefinedViews", C:\Users\yourusername\Desktop\tmp\UserDefinedViews.json
指定されたパスは引用符で囲まれていないことに注意してください。

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UseSimpleNames

テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。

解説

Kintone テーブルおよびカラムでは、 通常のデータベースでは使うことが認められていない特殊記号・文字を名前に使うことができます。UseSimpleNames を使用すると、Sync App を従来のデータベースツールでより簡単に使用できるようになります。

UseSimpleNames をtrue に設定し、返されるテーブル名およびカラム名をシンプルにします。表示されるテーブル名 およびカラム名においてアルファベット文字およびアンダースコアのみを有効とするネーミングスキームを強制します。 英数字以外の文字はすべて、アンダースコアに変換されます。

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UseUnitForNumericField

フィールド名に単位を表示するかどうかを決定します。

解説

false を指定するとフィールド名に単位は表示されません。

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