Google Spanner

Version 23.4.8843


Google Spanner


CData Sync アプリケーションからGoogle Spanner コネクタを使用して、Google Spanner からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でGoogle Spanner のデータを使用するには、はじめにGoogle Spanner への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Google Spanner をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. データソースタブをクリックしてGoogle Spanner 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • Instance Id - Enter the Id of the Google Spanner instance to which you want to connect.

    • Database - Enter the name of the Google Spanner database to which you want to connect.

    • Project Id - Enter the project Id of the project where your Google Spanner instance resides.

    • Auth Scheme - Select the authentication scheme. The default scheme is OAuth.

    • Database Dialect - Select the dialect type for the Google Spanner database. The default dialect is GoogleStandardSQL.

  6. Click Connect to GoogleSpanner to connect to your Google Spanner account.

  7. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  8. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

詳細情報

CData Sync とGoogle Spanner の連携について、詳しくはGoogle Spanner Connector for CData Sync を参照してください。