dbCall
Version 23.3.8698
dbCall
Version 23.3.8698
データベースでストアドプロシージャを実行します。
必要なパラメータ
- driver:Java 版ではJDBC ドライバーのクラス名、.NET 版ではADO.NET プロバイダー名。
- conn:接続文字列、またはデータベースURL。
- sp:ストアドプロシージャの名前。
オプションのパラメータ
- commandtimeout:オペレーションが完了するまでのCommandTimeout(秒)。ゼロ(0)はタイムアウトなしを意味します。この属性のデフォルトは60です。デフォルト値は60です。
- paramname#:パラメータ名。
- paramvalue#:パラメータ値。
- paramtype#:パラメータの種類。
- fromrow:開始からスキップする行数。デフォルト値は’0’です。
- maxrows:データベースから返される行の最大数。-1 を設定すると、すべての結果が得られます。デフォルト値は-1です。
- querypassthrough:クライアント側で検証や構文修正を行うのではなく、クエリをas-is でオペレーションに渡します。
アトリビュートのアウトプット
- db:\:ストアドプロシージャによってアウトプットは変わります。