インストールと設定
Version 22.0.8483
インストールと設定
CData Sync は手早く、簡単に使い始めることができます。このページでは、Microsoft Windows 版およびJava 版のシステム要件、およびソフトウェアのインストール手順について説明します。
Sync のすべてのエディションに関する詳しい情報は、以下のトピックを参照してください。
システム要件
このセクションでは、Microsoft Windows 版およびJava 版のシステム要件について説明します。これらの要件は、オンプレミスアプリケーションと仮想マシンの両方に適用されます。
Java 版
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Java 11 以降
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1 GB RAM 推奨(大量のトラフィックが発生する場合は2+ GB 推奨)
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ジョブロギングに十分な空きディスク容量
.Net 版
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Windows 10 / Windows Server 2016 以降
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Microsoft .NET Framework 4.5 以降
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1 GB RAM 推奨(大量のトラフィックが発生する場合は2+ GB 推奨)
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ジョブロギングに十分な空きディスク容量
Note:Windows の古いバージョンを使う場合には、アプリケーションをIIS(Microsoft Internet Information Services)Web サーバーにホストしなければなりません。
インストールの手順
CData Sync Web サイト からインストーラーをダウンロードし、お使いのオペレーティングシステムに応じて以下のインストール手順に従ってください。
Windows
Java 版.Net 版ともに、setup.exe インストーラーが付属しています。setup.exe を実行してインストール手順を進めます。完了すると、Sync サービスがインストールされ、自動起動されます。
Linux
Linux セットアップファイルは、CDataSync.tar.gz として同梱されています。これは、アプリケーションファイルを含む圧縮ファイルです。
Note:このファイルはWindows セットアップ用ではありません。Sync をWindows マシンにインストールする場合は、Windows インストーラーをダウンロードおよび実行してください。
次の手順で、アプリケーションをインストールします。
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アーカイブからファイルを抽出します。.tar.gz アーカイブを展開したことがない場合は、以下の手順で一般的な方法を確認してください。
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まず、ダウンロードしたアーカイブと同じディレクトリに、ファイルを抽出するためのフォルダを作成します。
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次に、ターミナルウィンドウを開き、ディレクトリをダウンロード先(例えば
cd Downloads
)に変更します。 -
最後に、次のコマンドを実行して、作成したフォルダ(この例ではCDataSync)にアーカイブを展開します。
tar -xvzf CDataSync.tar.gz -C CDataSync
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抽出したファイルを含むフォルダを、ディスク上の任意の場所に移動します。
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アプリケーションの起動に関するオプションについては、サーバーの起動の手順に従ってください。