接続
Version 22.0.8483
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CData Sync には、厳選された人気のデータソースと同期先のリストがプリインストールされていますが、CData Web サイトからより多くのコネクタをダウンロードできます。コネクタを管理コンソールから直接ダウンロードしてインストールするか、以下で説明するように、さまざまな方法で手動でインストールすることが可能です。
CData Sync がデータ抽出できる利用可能な全コネクタのリストは、ソース を参照してください。 利用可能な同期先コネクタのリストについては、同期先 を参照してください。
CData Sync からコネクタをインストール
CData Web サイトから新規または更新されたコネクタをダウンロードするには:
-
接続タブを開きさらに追加ボタンを選択します。これにより[コネクタをダウンロード]ウィザードが開きます。
- インストールするコネクタを検索して選択します。
- ダウンロード&インストールを選択して、コネクタをダウンロードしCData Sync に追加します。
ローカルファイルシステムを使ってコネクタをインストール
CData サポートチームが提供する新しいコネクタを手動でインストールすることもできます。上記のプロセスでは、ダウンロード&インストールを選択する代わりに、下向きキャレットを選択してローカルzip ファイルを参照します。zip ファイルをアップロードして、新しいコネクタをSync にインストールします。
バッチファイルを使ってコネクタをインストール
Windows 版のSync アプリケーションには、新規または更新されたコネクタのインストールを処理するバッチファイル(installprovider.bat)が付属しています。コマンドプロンプトを開いてインストールディレクトリに移動します:
cd C:\Program Files\CData\CData Sync
コネクタの名前、ダウンロードしたzip ファイルへのフォルダパス、およびwww フォルダを引数としてバッチファイルを実行します。
.\installprovider.bat "Salesforce" "C:\User\myuser\Downloads\setup.zip" ".\www"
Java 版のSync にコネクタをインストール
CData Web サイト からJava コネクタのzip ファイルをダウンロードし、archive からjar ファイルを抽出して、jar をlibs ディレクトリにコピーしてからサーバーを再起動します。Java 版用Sync アプリケーションのlibs ディレクトリは次のとおりです。
Windows: C:\ProgramData\CData\sync\libs
Unix or Mac OS X: ~/cdata/sync/libs