最新リリース
Version 26.2.9619
最新リリース
Version 26.2.9619
概要
今回リリースされた新機能の概要ビデオはこちらよりご覧ください(英語):
主要機能
追加
- Arc のパブリックAPI エンドポイント(Admin API、Flow API、Webhook など)への認証方法として、OAuth 2.0(クライアントクレデンシャルフロー)を追加しました。
API-Response-StatusCodeおよびAPI-Response-Header-{HeaderName}メッセージヘッダーを通じて、フローAPI でHTTP ステータスコードとレスポンスヘッダーを制御できる機能を追加しました。- フローAPI フローの最初のステップとしてReceive のトリガーをサポートしました。
- フローAPI で受信HTTP ヘッダーの値をメッセージのメタデータとして公開できる機能を追加しました。
- 管理API にフローAPI リソースを追加しました。
- UI から直接OAuth およびSSH を使用してバージョン管理接続を確立できる機能を追加しました。
- バージョン管理UI でコミットからファイルを復元できる機能を追加しました。
- バージョン管理UI でローカルブランチを削除できる機能を追加しました。
- バージョン管理操作の監査ログエントリを追加しました。
- Schedule コネクタを通じて流れるファイルの1時間あたりの最大数を制御できる機能を追加しました。
- 不要なメッセージを生成するフローにクリーンな終端ポイントを提供するDiscard コネクタを追加しました。
- 各コネクタのトランザクションタブで追跡されたヘッダーによるフィルタリング機能を追加しました。
- md5hash、sha1hash、sha2hash フォーマッタが、入力データに対する新しいエンコーディングパラメータ(
utf-8、hex、base64)を受け付けることでバイナリコンテンツをサポートするようになりました。これにより画像ファイルのハッシュ化などのユースケースが可能になります。 - CData コネクタのインスタンスを新しい専用コネクタタイプに移行できる機能を追加しました。CData コネクタは非推奨になりました。
- Arc クロスプラットフォーム版の新規インストールでは、デフォルトデータベースとしてH2 を使用するようになりました。
- 新規インストールのデフォルトアーカイブ場所として、アプリケーションディレクトリ内に
archiveフォルダを追加しました。アーカイブ場所が設定されていない既存の構成では、引き続き各コネクタのローカル”Archive” フォルダが使用されますが、この動作は非推奨となりました。今後はアーカイブ場所が必須となり、コネクタ固有のアーカイブフォルダは将来のリリースで削除される予定です。
変更
- PostgreSQL がバックエンドデータベースとして設定されている場合に、パーティショニングを通じてアプリケーションデータベースのパフォーマンスを改善しました。
- SQL Server またはPostgreSQL 使用時にパーティション間隔を自動的に決定することで、アプリケーションデータベースのパフォーマンスを改善しました。
- メッセージが単に通過するコネクタ(Branch、Copy、Notify など)では、メッセージをログのデフォルト値を
Falseに変更しました。 - フロー内でメッセージを単にルーティングするコネクタ(Copy、Validate、Workspace Send など)では、ログレベルのデフォルト値を
Errorに変更しました。
修正
- 存在しないコネクタに関連付けられたパブリックURL エンドポイントにアクセスしようとした際にサーバーが返すレスポンスコードを修正しました。
- 32,768 個を超える重複ヘッダー値を含むメッセージを処理する際に、一部のScript コンテキストで発生していた問題を修正しました。失敗する代わりに、最も古い超過分の値を適切に破棄して警告をログに記録するようになりました。
- SSO JIT プロビジョニングを修正し、ユーザーをアイデンティティプロバイダーグループから削除すると、アプリケーションへのアクセスが正しく取り消されるようになりました。
コネクタ
追加
- 改善されたUI、共有接続のサポートなどを備えたREST、Email Send、Email Receive コネクタの新バージョンを追加しました。これらの種類の既存コネクタは、コネクタUI またはフローデザイナーのコネクタにあるアップグレードボタンをクリックすることで自動的にアップグレードできます。
- REST コネクタに、Response イベントでスローされた例外の処理方法を制御する設定可能なレスポンスイベントエラーの動作設定を追加しました。
- AI コネクタでサポートされるAI プロバイダーのリストにClaude とGrok を追加しました。
- Email Send コネクタでSendGrid を使用できる機能を追加しました。
- サイズのしきい値を超えるファイルのダウンロードを防ぐため、FTP およびSFTP コネクタに最大ファイルサイズ設定を追加しました。
- SQL Server、PostgreSQL、MySQL コネクタのコネクションプーリングに関連する設定を公開し、コネクションプーリングを有効にするようにデフォルト動作を変更しました。
- XSD コネクタで使用する関連XSD ファイルのコレクションを指定できる機能を追加しました。
- キャッシュが有効なMFT コネクタを更新し、古いエントリをキャッシュから自動的に削除するようにしました。
変更
- AI コネクタが正式リリースとなり、ベータコネクタの表示がなくなりました。
- IMAP サーバー上で削除マークが付いたメッセージの処理をスキップするようにEmail Receive コネクタのデフォルト動作を変更しました。
- コンテンツタイプの処理に関してAMQP プロトコル仕様に準拠するようAMQP コネクタを更新しました。これまで送信メッセージのコンテンツタイプ伝達のためにBinary 値タイプを使用していたユーザーは、代わりにData 値タイプを使用するよう設定を更新する必要があります。
- 基盤となるSFTP コンポーネントの問題により、ビルド23.1.8542 以前からアップグレードし、新規または変更されたファイルのみをダウンロードするためにタイムスタンプ比較設定を使用しているユーザーは、SFTP コネクタの高度な設定タブでGMT ファイル時刻を使用を有効にする必要があります。
修正
- 英語以外のSharePoint サイトでサブフォルダが自動作成されないSharePoint コネクタのいくつかの問題を修正しました。
- データベース コネクタのルックアップアクションで集計カラムがXML として適切に表現されない問題を修正しました。