Users
Version 25.3.9411
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デフォルトでは、CData API Server はユーザーごとのAPI へのアクセスを管理するためにトークンベースの認証を使用します。代わりに、Microsoft Windows ユーザー資格情報を指定してAPI を認証することもできます。初めてAPI Server を起動する際、アプリケーションの最初のユーザー(ユーザー名とパスワード資格情報が必要)を作成するよう求められます。
Note:最初に作成するユーザーのデフォルトは、アプリケーションを完全に制御できるという理由でAdmin ロールになります。
ユーザーページについて
API Server ナビゲーションペインのユーザータブから、すべてのユーザーアカウント(またはユーザー)のテーブルを見ることができます。このページにはユーザーが一覧にまとめられており、1つのアクセスポイントからこれらのアカウントを管理できます。

ユーザーは行単位で表示され、カラムには各ユーザーの詳細が示されます。上に示したように、ページ下部にある表示件数で数値を選択することで、ページに表示する行数を指定できます。
API Server は、ユーザーアカウントに関する次の3つの詳細情報を提供します:
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名前 - ユーザー名をリストします。
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ロール - ユーザーに割り当てられたロール(Admin またはQuery のいずれか)をリストします。
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権限 - 各ロールに割り当てられている権限をリストします。利用可能な権限はGET、POST、PUT、MERGE、PATCH、およびDELETE です。
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作成日時 - ユーザーアカウントが作成された日時を表示します。日時はYYYY-MM-DD HH:MM:SS(UTC 時間)の形式です。
ユーザー名をクリックすると、API Server によってユーザーを編集ページが開き、ユーザー設定を編集することができます。
ユーザー名の左側にあるチェックボックスをクリックすると、以下に示すように、ユーザーを削除したりチェックボックスの選択を解除したりできます。

ユーザーのリスト全体を選択して削除するには、名前カラムヘッダーの左側にあるチェックボックスを選択します。
名前カラムを使って、接続テーブルを昇順または降順で整理できます。カラムを並べ替えるには、名前の右側にある上矢印(▲)または下矢印(▼)をクリックするだけです。
名前カラムを使って、ユーザーリストを昇順または降順で整理できます。カラムを並べ替えるには、名前の横にある上矢印(▲)または下矢印(▼)をクリックするだけです。
ユーザーを追加
ユーザーを追加するには:
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ナビゲーション ペインのユーザータブをクリックして、ユーザーページを開きます。
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ユーザーを追加をクリックして、ユーザーを追加ダイアログボックスを開きます。
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ユーザー名とパスワードを入力します。
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ユーザーのロールを選択します:
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Admin:Admin ロールは、アプリケーションを完全に制御できます。Admin ユーザーは、新しい接続の作成、アプリケーション設定の変更などコンソールでサポートされるすべての操作を実行できます。Admin ユーザーのみ他のユーザーを管理する権限があります。Admin ユーザーは、ユーザーの作成、削除、および編集ができます。
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Query:Query ロールは、確立された接続に対してクエリを発行できます。ただし、接続の作成やユーザー管理などの管理機能にはアクセスできません。
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(オプション)ユーザーが1時間あたりに実行できるリクエスト数を入力します。このオプションを-1 に設定すると、ユーザーは無制限にアクセスできます。数を指定しない場合は、アプリケーションはディフォルトの数(1000)を使用します。
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(オプション)ユーザーが同時に実行できるリクエストの最大数を入力します。このオプションを-1 に設定すると、ユーザーは無制限にアクセスできます。数を指定しない場合は、アプリケーションはディフォルトの数(10)を使用します。
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アカウントの権限を選択します。任意の権限またはすべての権限を選択できます。
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GET:この権限により、ユーザーはHTTP PUT メソッドを使用してサーバーからデータを取得できるようになります。
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POST:この権限により、ユーザーはHTTP POST メソッドを使用してデータをサーバーに送信できるようになります。
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PUT、MERGE、PATCH: - この権限により、ユーザーは次の3つのHTTP メソッドをすべて使用できるようになります:
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PUT メソッドを使用すると、ユーザーは既存のリソースを更新できます。この方法を使用する場合、リクエストのボディには、更新内容を含むリソースの完全な新しいバージョンが含まれます。
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PATCH メソッドを使用しても、ユーザーは既存のリソースを更新できます。ただし、このメソッドは、リクエストボディに特定の変更のみが含まれるという点でPUT とは異なります。
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MERGE メソッドを使用すると、データをマージすることでリソースの特定の部分を選択的に更新することができます。
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DELETE:この権限により、ユーザーはHTTP DELETE メソッドを使用してリソースを削除できるようになります。
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ユーザーを追加をクリックし、ユーザーを作成してダイアログボックスを閉じます。ダイアログボックスが閉じると、ユーザーテーブルに新規作成したユーザーが表示されます。
Note:ユーザー固有の設定は、サーバー全体に対するレートリミット設定をオーバーライドします。
ユーザー設定の管理
ユーザーテーブルのユーザー行の右端にあるオプションをクリックすることで、ユーザー設定を編集したりユーザーを削除したりできます。
Note:このオプションを表示するには、行の末尾にカーソルを置く必要があります。
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ユーザー設定(ユーザーパスワードを含む)を編集するには、編集アイコン(
)をクリックしてユーザーを編集ページを開き、現在の設定を変更します。 -
ユーザーアカウントを完全に削除するには、削除アイコン(
)をクリックします。
ユーザーパスワードのリセット
ユーザー設定の管理で説明したように、管理者はアカウント設定を編集してパスワードをリセットできます。
管理者がAPI Server からロックアウトされた場合、組み込みWeb サーバーは、管理者のパスワードをリセットしてアプリケーションへのアクセスを回復する機能を提供します。
API Server でパスワードをリセットするには次のコマンドを実行します。
java -jar apiserver.jar -ResetPassword -User <user> -Password <password> -AppDirectory <AppDirectory>
ユーザー情報を他のデータベースに保存
API Server は、ユーザー情報をデフォルトでDerby データベースに保存します。ユーザー情報を保存するデータベースを自分で選択することもできます。詳しくは、API Server をホストしているサーバーのドキュメントを参照してください。
認証(Auth)トークンによる認証
認証トークンを提供することで、HTTP 認証で接続できます。例えば、HTTP Basic 認証を使用するには、User ヘッダーにユーザー名を、そしてPassword ヘッダーにユーザーの対応する認証トークンを設定します。
CData API Server API への接続
すべてのユーザーにはAPI Server API へのアクセスが可能な認証トークンを付与できます。API に対する認証について詳しくは、認証 を参照してください。