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api:render

Version 22.0.8500

api:render

Version 22.0.8500

api:render キーワードは、テンプレートを出力します。

パラメータ

  • template:評価される.rst ファイル。
  • templateData:評価するインメモリテンプレート。
  • in[put]:テンプレートにパスされるカンマ区切りのアイテムリスト。
  • out[put]:結果のアイテム、もしくはフィード。
  • to:結果を追加するアトリビュート。api:render 構文をマルチラインapi:set でラップすることで、結果を保存することもできます。
  • onerror:テンプレートでエラーが発生した際に実行するアクション。例外がない場合のみ、テンプレートを呼び出し、出力するにはonerror に”clear” を設定します。

アトリビュートの制御

None

例

メインテンプレートが残りの内容を出力することができるように例外をキャッチします：

<table border="1">
  <tr>
  <td>
    <api:render template="error.rst">
      <api:catch code="*">
        <a name="caught">
        A problem was encountered with the template
        </a>
      </api:catch>
    </api:render>
    <!-- Ensure that tags are closed -->
  </td>
  </tr>
</table>

インメモリテンプレートをレンダリングします：

<api:setc attr="a.t" value="this is [name]."/>
<api:set attr="i.name" value="a test" />
<api:set item="r" />
<api:render templateData="[a.t]" in="i" to="r.text" />
[r.text]

関連項目

  • api:catch:APIScript の例外をハンドル。
  • api:finally:フォーマッティングが完了していることを確認。