配布後に、API Server 管理コンソールからデータストアへの接続を定義しましょう。API Server はリレーショナルデータベース、ファイルストア、他のAPI などのバックエンドサービスへの接続をサポートします。任意のJDBC ドライバーまたはADO.NET プロバイダーは、基底のデータソースへのコネクティビティを提供しています。

しかし、多くはすでにインストールされています。接続するには、次の手順に従ってください。

1. ［設定］->［接続］をクリックして、［接続の追加］をクリックします。
2. 接続の名前を入力して、データベースの種類を選択します。
3. 認証の値および他の接続プロパティを入力します。

他のデータストアへの接続

API Server でデータソース用のドライバーがまだ提供されていない場合は、次のセクションを参照してください。

.NET 版

データソース用のADO.NET プロバイダーをインストールしたら、［Application］、［NoSQL］、［Other］セクションからデータソースを選択できます。

Java 版

Java Web サーバーのlib フォルダにJDBC ドライバーをコピーして、［Application］、［NoSQL］、［Other］セクションからデータソースを選択します。