ログ

Version 22.0.8500


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Web サーバーログ

Web サーバーログは、接続の問題やWeb サーバー自体に関連する問題の診断に役立ちます。

サーバーログへのアクセス

スタンドアロンサーバーのサーバーログにアクセスするには:

Note:別のサーバー、例えばIIS もしくはJava servlet コンテナでAPI Server をホストしている場合は、Web サーバーログの場所についてはWeb サーバーのドキュメントを参照してください。

  1. Windows システムトレイのCData API Server アイコンを右クリックして、[サーバーオプション]をクリックします。API Server への起動、シャットダウン、およびHTTP リクエストは、[サービス]タブ上に記録されます。
  2. [ログモード]メニューの[その他]タブでは、これらのログの細かさを調整して、他の種類のサーバーデータを含めることができます。
  3. ログファイルを取得するには、ログをファイルに書き込むオプションを選択し、[ファイル]ボックスにパスを入力します。デフォルトでは、ログファイルはインストールディレクトリに書き込まれます。 サービスとして実行すると、API Server はWeb サーバーログをservice.log ファイルに書き込みます。
  4. 必要なログローテーションオプションを選択します。

アプリケーションログ

アプリケーションレベルのログには、アプリケーションのリソースに対して生成されたリクエストおよびアプリケーションにより検出されたエラーが含まれます。一般のエラーログおよびアクセスログは、設定エラーおよび送受信時の問題のトラブルシュートに役立ちます。

アプリケーションエラーには_Application_ というプレフィックスが付き、送受信時にアプリケーションで検出されたエラーメッセージを含みます。アクセスログには_Access_ というプレフィックスが付き、アプリケーションに処理されたHTTP リクエストの詳細を含みます。

アプリケーションおよびアクセスログは[ステータス]セクションに表示されます。[ログファイルのダウンロード]をクリックして、履歴を指定することで、ログファイルをダウンロードすることができます。