API のクエリ

Version 22.0.8500


API のクエリ

Version 22.0.8500


幅広くサポートされているツールから標準のREST API に接続したり、簡単なJavaScript を介してJSON API とやり取りしたりできます。

標準ドライバー経由で接続

CData Drivers for the API Server を使用して、ネイティブの.NET、Java、PHP、Objective-C などと同様にBI、分析、ETL、およびその他のSQL ベースのツールから、リモートデータベースとしてAPI に接続します。

詳しくは、CData Driver for API Server のドキュメントを参照してください。

OData 経由で接続

OData プロトコルは幅広い開発者ツールからサポートされているほか、.NET、Java、PHP、Objective-C などのOData を使える多くのクライアントライブラリが入手可能です。OpenAPI に基づいて、API は完全にドキュメント化され検出可能です。アプリ、ドキュメンテーションジェネレータ、クライアントサイドライブラリなどにメタデータURL を提供するには、検出 を参照してください。

CData KB では、これらのAPI やSalesforce Lightning Connect、SharePoint 外部リスト、Microsoft Power BI、Excel などのその他の一般的なOData API コンシューマへのクイックスタートを見つけることができます。

JSON 経由で接続

以下は、デフォルトの形式であるJSON 形式のOData でのクエリとレスポンスの例です。

リクエスト

http://localhost:8153/api.rsc/Cars

レスポンス

{
  "@odata.context":"http://MyServer:MyPort/api.rsc/$metadata#Cars",
  "value":[
    { "Id":"10001", "Model":"MyModel1", "Color":"MyColor1" },
    { "Id":"10002", "Model2":"MyModel2", "Color2":"MyColor2" },
  ]
}

関連項目

API を使い始めるには、次のセクションを参照してください。

  • API の設定:認証とアクセス制御を設定。
  • リソース:作成したテーブルに、作成、読み出し、更新、削除(CRUD)操作を実行します。
  • アクション:使用可能な操作のセットを拡張します(API アクションはストアドプロシージャに類似しています)。