接続

Version 22.0.8500


接続

Version 22.0.8500


リソースとアクションをAPI に公開するには、まずデータソースへの接続を設定する必要があります。API Server は、SQL Server、Oracle、DB2 に加えて、CData が提供するすべてのコネクタへの接続をサポートします。

新規接続の追加

[接続]設定メニューから接続を追加できます。データソースへの接続に必要な情報を入力するか、接続文字列を指定する必要があります。必要な情報は、接続するデータソースによって異なる場合があります。接続を設定したら、接続が意図するとおりに機能しているかどうかをテストできます。

追加データソースのインストール

API Server には、デフォルトで、Windows 版にはSQL Server、MySQL、およびPostgreSQL、Java 版にはMySQL、PostgreSQL、SQLite、およびDerby への接続が含まれています。Oracle、DB2、およびJava 版のSQL Server に接続するには、適切な接続をインストールする必要があります。CData コネクタは簡単にインストールできます:

Windows

API Server Windows 版に新しいデータソースを追加するには、対応するCData ADO.NET プロバイダーをインストールできます。API Server の再起動後、新しい接続を作成する際に新規データソースのオプションがリストされます。

Java

API Server Java 版は、JDBC ドライバーを使用してデータソースに接続します。追加のデータソースを追加するには、Java Servlet コンテナのlib ディレクトリにJDBC ドライバーjar ファイルを追加できます。具体的な手順については、Java Web コンテナのドキュメントを参照してください。