API の構築

Version 22.0.8500


API の構築

Version 22.0.8500


データソースへの接続を定義したら、以下の手順に従ってAPI のリソースの公開方法を決定します。

データベースリソースの公開方法の決定

下記の手順に従って、ウィザードを使ってデータベースをAPI にモデル化します。

  1. [設定]->[リソース]->[リソースの追加]の順にクリックします。
  2. データ接続を選択し、API としてモデル化するテーブルを選択します。
  3. リソースの中からAPI として公開するカラムを選択します。

スキーマの拡張

リソースはスキーマにて定義されており、データベースから再作成することなく簡単に拡張することができます。リソース入力の際に[編集]ボタンをクリックして簡単にスキーマを変更できます。作成されたスキーマは、3つの必要不可欠な要素を含みます。

  • リソースのカラム定義を含む情報ブロック
  • データ接続
  • HTTP メソッドに対応するメソッド、およびデータプロセスオペレーションを呼び出すメソッド

典型的なカスタマイズ では、カラムのデータ型の変更やリソースのリネームのような変更について説明します。