API Server のアップグレード

Version 22.0.8500


API Server のアップグレード


CData は、常に製品の改良に取り組んでいます。パフォーマンス、安定性、オンラインサービスとの互換性を最大化するために、常に最新バージョンのAPI Server を実行することをお勧めします。

API Server を組み込みアプリケーションまたはサービスとして使用している場合は、以下の手順に従ってアップグレードを行ってください。

  1. API Server アプリケーションまたはサービスを停止します(詳しくは、Windows またはJava を参照してください)。

  2. API Server の最新版をダウンロードします。

  3. アプリケーションをインストールします。

    • Windows 版の場合は、setup ファイルを実行し既存のディレクトリにインストールします。

    • Java 版の場合は、以下の手順に従って設定およびドライバーを保存します。

      1. アーカイブを一時ディレクトリに抽出します。

      2. apiserver.jar をAPI Server のインストールディレクトリのベースフォルダにコピーし、既存のファイルを上書きします。

      3. webapp/apiserver.war をAPI Server のインストールディレクトリのwebapp フォルダにコピーし、既存のファイルを上書きします。

  4. アプリケーションまたはサービスを起動します。