arc:try
Version 22.0.8473
arc:try
Version 22.0.8473
arc:try およびarc:catch キーワードは、スクリプト内で例外処理ブロックを作成するために使われます。arc:try のボディ中のキーワードがRSBException をスローすると、アプリケーションは、スコープ内で合致するarc:catch キーワードを探し、キャッチボディを実行します。
パラメータ
None
アトリビュートの制御
None
例
例外をスローし、キャッチします。キーワードのスコープ内で、arc:ecode およびarc:emessage アトリビュートが、現在のアイテムに足され、はき出されます。
<arc:call op="...">
<arc:try>
<arc:throw code="myerror" description="thedescription" details="Other Details."/>
<arc:catch code="myerror">
<arc:set attr="arc:ecode" value="[_code]"/>
<arc:set attr="arc:emessage" value="[_description]: [_details]"/>
<arc:push/>
</arc:catch>
</arc:try>
</arc:call>