グローバル設定Vault

Version 23.4.8841


グローバル設定Vault


Vault タブでは、CData Arc 管理コンソール全体で再利用できるVault を追加および管理できます。この機能により、特定のデータを再利用するコネクタを設定する際に時間を節約し、エラーを防ぐことができます。

Vault アイテムの管理

Vault にアイテムを追加する

Vault にアイテムを追加する方法は2つあります:

  • Vault テーブル上部の追加 をクリック。

  • Arc のほかのフィールドに値を入力し、鍵マークをクリックして、Vault に追加 を選択。

どちらのオプションでもVault アイテムの追加 モーダルが開きます。このモーダルで、次のフィールドを入力します:

  • 名前—使用するときに表示されるVault アイテムの名前。

  • 種類—Vault アイテムの分類。

    • Standard アイテムは、すべての非センシティブフィールドで使用できます。Standard アイテムの例として、URL、ユーザー名、ポートが挙げられます。

    • Encrypted アイテムは、センシティブフィールドでのみ使用できます。Encrypted アイテムの例として、パスワードや認証トークンが挙げられます。

  • —Vault アイテムに含まれる実際の値。例えば、このVault アイテムが選択されたときに使用するURL、ユーザー名、またはパスワードです。

  • タグ—(オプション)大規模なVault の管理や検索を容易にするVault アイテムのラベル。各タグは、カンマまたは改行文字で区切ります。

Vault アイテムの追加 をクリックしてVault にアイテムを保存します。

Vault アイテムの編集

Vault アイテムを編集するには、Vault テーブルでアイテムをクリックします。Vault アイテムの編集 モーダルが表示され、アイテムの名前、値、タグを編集できます。なお、アイテムの種類(Standard / Encrypted)は作成後に編集することはできません。

各アイテムの横にあるボックスにチェックを入れてテーブルの上部にある削除をクリックすると、複数のVault アイテムを一度に削除できます。

Vault アイテムの使用

アイテムがVault に追加されると、アイテムの種類(Standard / Encrypted)に一致するフィールドでそのアイテムを使用でき、Arc インターフェースに鍵マークが表示されます。

鍵マークをクリックすると、フィールドに一致するVault 値のリストが開きます。

必要な値を選択してフィールドに入力できます。

Note:フィールドにすでに値がある場合は、上記で説明したとおり、Vault に追加 をクリックしてVault アイテムの追加 モーダルを開くことができます。

スクリプティング

Vault アイテムは、ArcScript コンテキストで使用できます。詳しくは、文字列フォーマッタ を参照してください。

Note:スクリプトのコンテキストで暗号化されたVault アイテムを参照する場合は、機密情報がログに含まれないように注意してください。