Connecting to OneDrive

Version 23.4.8843


Connecting to OneDrive


In CData Sync, you can connect to OneDrive in several ways. Select your authentication method below, then proceed to the relevant section and follow those instructions.

Azure Active Directory

Azure Active Directory ユーザーアカウントで接続するには、Auth SchemeAzureAD を選択します。CData Sync は、接続するための組み込みOAuth アプリケーションを提供するため、追加のプロパティは必要ありません。

Complete the remaining steps for establishing your connection.

Azure Managed Service Identity

Azure 仮想マシン上でCData Sync が実行されている場合にマネージドサービスID(MSI)を利用するには、Auth SchemeAzureMSI を選択します。追加のプロパティは必要ありません。

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Azure Service Principal

Azure サービスプリンシパルとクライアントシークレットで接続するには、次のプロパティを設定します。

  • Auth Scheme - AzureServicePrincipal を選択。

  • Azure Tenant - 接続するMicrosoft Online テナントを入力。

  • OAuth Client Id - OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録した際に割り当てられたクライアントId を入力。

  • OAuth Client Secret - OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録した際に割り当てられたクライアントシークレットを入力。

アプリケーションのOAuth クライアントId およびクライアントシークレットを取得するには:

  1. Azure ポータルにログインします。

  2. 左ナビゲーションペインですべてのサービスを選択します。次にアプリの登録を検索し選択します。

  3. 新規登録をクリックします。

  4. アプリケーションの名前を入力して任意のAzure AD ディレクトリ - マルチテナントを選択します。リダイレクトURI をCallbackURL に指定された値に設定します。

  5. アプリケーションを作成したら、概要セクションに表示されるアプリケーション (クライアント) ID の値をコピーします。この値をOAuth クライアントId として使用します。

  6. 証明書とシークレットセクションに移動して、アプリケーションの新しいクライアント シークレットを選択します。

  7. 有効期間を指定してクライアントシークレットを保存します。保存するとキーの値が表示されます。

  8. 値は一度しか表示されないので、コピーしておきます。この値をOAuth クライアントシークレットとして使用します。

  9. 認証タブで、必ずアクセストークン (暗黙的なフローに使用) を選択します。

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