OData
Version 23.4.8843
OData
CData Sync アプリケーションからOData コネクタを使用して、OData からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。
接続の確立
Sync でOData のデータを使用するには、はじめにOData への接続を確立する必要があります。以下の手順で、OData をSync アカウントに接続します。
-
Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。
-
接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。
-
データソースタブをクリックしてOData 行に移動します。
-
行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。
-
設定タブで接続の設定を入力します。
-
Connection Name - Enter a connection name of your choice.
-
URL - Enter the URL to your organization root or to the OData services file.
-
Auth Scheme - Select the authentication scheme that you want to use. The default setting is None.
-
-
作成およびテストをクリックして接続を作成します。
-
高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)
詳細情報
CData Sync とOData の連携について、詳しくはOData Connector for CData Sync を参照してください。