Version 23.4.8843

• 接続の確立
• 詳細情報

CData Sync アプリケーションからMicrosoft SharePoint コネクタを使用して、Microsoft SharePoint からデータを取得してサポートされている任意の同期先に移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でMicrosoft SharePoint のデータを使用するには、はじめにMicrosoft SharePoint への接続を確立する必要があります。以下の手順で、Microsoft SharePoint をSync アカウントに接続します。

1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

3. データソースタブをクリックしてMicrosoft SharePoint 行に移動します。

4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

5. 設定タブで接続の設定を入力します。

   • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

   • URL - Enter the base URL for your SharePoint site.

   • Share Point Edition - Select the edition of SharePoint that you are using. The default edition is SharePoint OnPremise.

   • Auth Scheme - Select the authentication scheme that you want to use. The default setting is NTLM.

     • User - Enter the username that you use to authenticate to SharePoint.

     • Password - Enter the password that you use to authenticate to SharePoint.

   • Schema - Select the schema that you want to use. The default schema is SOAP.

6. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

7. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。（ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。）

詳細情報

CData Sync とMicrosoft SharePoint の連携について、詳しくはMicrosoft SharePoint Connector for CData Sync を参照してください。