DB2

Version 23.4.8843


DB2


CData Sync アプリケーションからDB2 コネクタを使用して、サポートされている任意のデータソースから同期先のDB2 へデータを移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

接続の確立

Sync でDB2 のデータを使用するには、はじめにDB2 への接続を確立する必要があります。以下の手順で、DB2 をSync アカウントに接続します。

  1. Sync のダッシュボードから接続 ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. 同期先タブをクリックしてDB2 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックします。接続を設定アイコンが見当たらない場合は、接続の説明に従ってコネクタを追加する必要があります。

  5. 設定タブで接続の設定を入力します。

    • Connection Name - Enter a connection name of your choice.

    • Server - Enter the address or host name of the DB2 server followed by the port number.

    • User - Enter the username that you use to authenticate to the DB2 database.

    • Password - Enter the password that you use to authenticate to the DB2 database.

    • Database - Enter the name of your DB2 database.

  6. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

  7. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

Java Edition

The Java Edition of CData Sync requires the db2jcc.jar driver to connect to your DB2 database. If you have not done so already, you can download the JDBC 4.0 driver from the DB2 JDBC Driver Versions and Downloads web page.

Copy the JDBC driver into the libs directory and restart the server.

  • Microsoft Windows: C:\ProgramData\ CData\sync\libs

  • UNIX or Mac OS X: ~/cdata/sync/libs