CSV

Version 23.4.8843


CSV


CData Sync アプリケーションからCSV コネクタを使用して、サポートされている任意のデータソースから同期先のCSV へデータを移動できます。これを行うには、コネクタを追加し、コネクタへの認証を行い、接続を完了する必要があります。

CSV コネクタを追加

Sync でCSV のデータを使用できるようにするには、まず以下の手順でコネクタを追加する必要があります。

  1. Sync のダッシュボードから接続ページを開きます。

  2. 接続を追加をクリックしてコネクタを選択ページを開きます。

  3. 同期先タブをクリックしてCSV 行に移動します。

  4. 行末にある接続を設定アイコンをクリックして、新しい接続ページを開きます。接続を設定アイコンが利用できない場合は、コネクタをダウンロードアイコンをクリックしてCSV コネクタをインストールします。新規コネクタのインストールについて詳しくは、接続を参照してください。

CSV への認証

コネクタを追加したら、必須プロパティを設定する必要があります。

  • Destination Folder - Enter the local folder path to which CSV files should be written.

  • Include Column Headers - Select True (the default value) to include column names that are taken from the first line of the specified files. Select False if you want the column numbers to become the column names.

Complete Your Connection

  1. 高度な設定タブで接続の高度な設定を定義します。(ただし、ほとんどの場合これらの設定は必要ありません。)

  2. 作成およびテストをクリックして接続を作成します。

詳細情報

CData Sync とCSV の連携について、詳しくはCSV Connector for CData Sync を参照してください。