Tableau Connector for Elasticsearch

Build 24.0.9175

AutoCache

SELECT クエリの対象となるテーブルの内容が、指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュされるかどうかを指定します。

データ型

bool

デフォルト値

false

解説

この接続プロパティがTrue に設定されている場合、connector はSELECT クエリの対象となるテーブルの内容を自動的にキャッシュします。これらのテーブルの内容は、CacheConnection およびCacheDriver 接続プロパティで指定されたキャッシュデータベースにキャッシュされます。

関連項目

  • CacheMetadataCacheMetadata を有効にすると、取得されたすべてのメタデータはキャッシュデータベースにミラーリングされます。これは、connector が以降にメタデータを検出しようとする場合に、メタデータがキャッシュデータベースから直接読み取られElasticsearch にメタデータをリクエストする時間が不要になるため、より高速になることを意味します。
  • 明示的なデータのキャッシュ:このセクションでは、AutoCacheOffline モードで使用する例を示します。
  • CACHE ステートメント:CACHE ステートメントを使用して、SELECT クエリの対象となる任意のテーブルの内容を明示的にキャッシュできます。

Copyright (c) 2025 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 24.0.9175