ADO.NET Provider for XML

Build 24.0.9062

api:setm

api:setm キーワードは、api:set の省略であり、複数のセットを一つのキーワードから実行するために使われます。

\r\n により区切られた、それぞれのラインが異なるオペレーションセットです。Python のように、複数値はシングルクオート(''')で指定されます。

はじめのイコールサイン("=") はアトリビュート名と値を区別します。これは、アトリビュート名がスペースを含むことができることを意味します。ただし、最初と最後のスペースは無視されます。例で示されているように、最初と最後のスペースを含むためには引用符を使うことができます。

パラメータ

  • item:アトリビュートがセットされているアイテム。アイテムの指定は必須ではありません。アイテムが指定されない場合には、ディフォルトアイテムが使われます。

アトリビュートの制御

None

サンプル

キーワードのスコープを使ってコンタクトアトリビュートを設定:

<api:setm>
name = ContactName 
company = ContactCompany
address = 600 Market Street
includespace = " This string has a leading space"
</api:setm>

関連項目

  • api:set:アイテムでアトリビュートを設定。

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 24.0.9062