Followers
ツイッターアカウントをフォローしているユーザーリストのクエリ。
ビュー固有の情報
Followers から認証ユーザーのフォロワーや指定したユーザーのフォロワーを表示できます。
デフォルトでは、Followers は、認証ユーザーのフォロワーを返します。Followers_Of_User_Id またはFollowers_Of_Screen_Name を指定すると、指定したユーザーのフォロワーが返されます。
LookUpUsers は、Twitter から返されるフォロワーに関する詳細情報を参照することを意味します。通常は、フォロワーのID だけがTwitter から返されます。LookUpUsers がtrue に設定されている場合は、追加のクエリがTwitter に実行されて、Screen_Name などのユーザーの詳細を取得できます。LookUpUsers は、デフォルトではtrue です。
MaxUserLookup は、詳細情報を参照するユーザーの最大数を意味します。1要求あたり最大100ユーザーの詳細がTwitter から返されます。この値を大きくすると、さらに多くのユーザーの詳細が返されますが、必要になる要求の回数が増えます。MaxUserLookup のデフォルトは100です。
Columns
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
User_Id | String | ユーザーのID。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Followers_Of_User_Id | String | これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Followers_Of_Screen_Name | String | これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
Pseudo-Columns
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
LookUpUsers | String | 返されたユーザーIDに関する詳細情報を追加的に参照するかどうかを示すboolean。通常、Twitter からはID だけが返されますが、Twitter に追加の要求を行うことで、ユーザーの詳細情報を取得することができます。
デフォルト値はtrueです。 |
MaxUserLookup | String | 検索の実行対象とするユーザーの最大数。ユーザー検索は、1要求あたり最大100 ID に制限されています。
デフォルト値は100です。 |