接続文字列オプション
接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細については各リンクをクリックしてください。
接続を確立する方法について詳しくは、接続の確立を参照してください。
プロパティ | 説明 |
DataSource | The Teradata server name or, equivalently, the DBC Name or TDPID. |
AuthScheme | Specifies the Logon Mechanism, which determines the connection's authentication and encryption capabilities |
User | 認証で使用されるTeradata ユーザーアカウント。 |
Password | ユーザーの認証で使用されるパスワード。 |
Database | The database selected as the default database when a Teradata connection is opened. |
Port | Connects to the Teradata Database on the TCP/IP port specified. The default Teradata Database port is 1025. |
Account | Specifies an account string to override the default account string defined for the Teradata Database user. |
プロパティ | 説明 |
FirewallType | プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。 |
FirewallServer | プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。 |
FirewallPort | プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。 |
FirewallUser | プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。 |
FirewallPassword | プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。 |
プロパティ | 説明 |
Logfile | ログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。 |
Verbosity | ログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。 |
LogModules | ログファイルに含めるコアモジュール。 |
MaxLogFileSize | ログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。 |
MaxLogFileCount | ログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。 |
プロパティ | 説明 |
Location | テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。 |
BrowsableSchemas | このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
Tables | このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。 |
Views | 使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。 |
プロパティ | 説明 |
AutoCache | SELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または CacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。 |
CacheProvider | データのキャッシュに使用されるプロバイダーの名前。 |
CacheDriver | データのキャッシュに使用されるデータベースドライバー。 |
CacheConnection | キャッシュデータベースの接続文字列。このプロパティは、常に CacheProvider と一緒に使用します。両プロパティを設定すると、データをキャッシュするための CacheLocation のバリューセットがオーバーライドされます。 |
CacheLocation | キャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。 |
CacheTolerance | AutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。 |
Offline | オフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。 |
CacheMetadata | このプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。 |
プロパティ | 説明 |
DisableAutoCommitInBatch | Specifies whether or not disable the autocommit when executing the batch operation. |
HttpsPort | Connects to the database on the Transmission Control Protocol/Internet Protocol (TCP/IP) port specified for HTTPS/TLS connections. |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
QueryPassthrough | このオプションは、クエリをTeradata サーバーにas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からTeradata へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SslCa | Specifies the file name of a PEM file that contains Certificate Authority (CA) certificates for use with SSLMODE=VERIFY-CA or VERIFY-FULL. |
SslCaPath | Specifies a directory of PEM files that contain Certificate Authority (CA) certificates for use with SSLMODE=VERIFY-CA or VERIFY-FULL. |
SslMode | Specifies the mode for connections to the database. |
SslProtocol | Specifies the TLS protocol for HTTPS/TLS connections. |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UpperCaseIdentifiers | This property reports all identifiers in uppercase. This is the default for Oracle databases and thus allows better integration with Oracle tools such as the Oracle Database Gateway. |
UseXViews | Specifies which Data Dictionary views should be queried to return result sets from DatabaseMetaData methods. |