CData Python Connector for Teradata

Build 24.0.9062

接続の確立

コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.teradata" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには:

  1. モジュールを以下のようにインポートします。
    import cdata.teradata as mod
  2. 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
    mod.connect("User=Admin;Password=test123;Database=Northwind;DataSource=127.0.0.1")

Deploying the Provider

To connect using the CData Python Connector for Teradata, you must install the Teradata .NET Data Provider into the GAC.

Teradata への接続

本製品 は、公式のTeradata Database ドライバーをラップします。 同じ接続プロパティを使用してCData Python Connector for Teradata に接続し、基底のTeradata ドライバーと同じ機能にアクセスできます。

必須プロパティ

Teradata に接続するには以下のプロパティを設定します。

  • AuthScheme:Teradata サーバーの必要な認証メカニズムに応じて、TD2(デフォルト)またはLDAP のいずれかを指定。
  • User:Teradata ユーザーのユーザーネーム。
  • Password:Teradata ユーザーのパスワード。
  • DataSource:Teradata サーバー名、DBC 名、またはTDPID を指定。
  • Port:サーバーが実行されているポートを指定。
  • Database:データベース名を指定。指定されない場合は、本製品 はデフォルトデータベースに接続されます。

TLS/SSL 設定

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