Power BI Connector for Google Data Catalog

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データの可視化

データへの接続 の後、[フィールド]ペインのフィールドをキャンバスにドラッグすることで、[レポート]ビューでデータビジュアライゼーションを作成できます。このセクションでは、ビジュアライゼーションを使用してデータ内で検出されたインサイトを表示する方法について説明します。

データビジュアライゼーションの作成と使用

次の例は、データビジュアライゼーションの作成と使い方について、円グラフを例に示します。Google Data Catalog テーブルのクエリに関する詳細は、データモデル を参照してください。
  1. [視覚化]ペインで円グラフアイコンを選択します。
  2. [フィールド]ペインでディメンションを選択します。
  3. [フィールド]ペインでメジャーを選択します。

ソートカラムの選択、およびソート順の変更オプションを表示するには、チャートの省略記号(...)ボタンをクリックします。

データのハイライトとフィルター処理

ハイライトおよびフィルター処理は、データのフォーカスを変更します。フィルター処理は、フォーカスされていないデータを視覚化から削除します。ハイライトしてもデータは削除されませんが、代わりに表示されているデータのサブセットが強調表示されます。ハイライトされていないデータは淡色表示されます。

フィールドをハイライトするには、そのフィールドをクリックします。ページレベルまたはレポートレベルでフィルターを適用できます。フィルターを作成するには、フィールドを[フィルター]ペインにドラッグします。[フィルター]ペインでフィルターの種類フィルターオプションを選択します。

リアルタイムの視覚化の作成

接続を作成するときにDirectQuery データ接続モードを選択した場合、本製品 は、フィルターを変更するときに新しいSELECT WHERE 句をビルドします。

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