Power BI Connector for Google Data Catalog

Build 24.0.9062

データへの接続

コネクタのインストール およびDSN の作成 後、作業したいデータに接続できます。データに接続したら、データを編集またはロードしてレポートの作成を開始できます。

データへの接続

データに接続するには、次の手順を実行してください:

  1. [データを取得]をクリックします。
  2. サードパーティのサービスに接続する旨の警告を許可します。
  3. [データソース名]メニューで[すべて]->[CData Google Data Catalog] を選択します。
  4. [接続]を選択します。
  5. [データソース名][Advanced Connection Properties (optional)]、および[Advanced Options (optional)]を入力します。
    • デフォルトの[データソース名]CData PBI GoogleDataCatalog Sys ですが、DSN 設定を編集することでこの名前を変更できます。詳しくは、DSN の作成 を参照してください。
    • オプションフィールドについて、詳しくはダイレクトクエリ を参照してください。
  6. データ接続モードを選択して[OK]をクリックします。各モードについて詳しくは、ダイレクトクエリ を参照してください。
    • [インポート] を選択して、データのコピーをプロジェクトにインポートします。必要に応じてこのデータをリフレッシュできます。
    • [DirectQuery] を選択して、リモートデータを処理します。
  7. [ナビゲーター]ウィンドウでCData PBI GoogleDataCatalog Sys フォルダを展開し、関連するスキーマフォルダを展開して、使用可能なデータ(テーブル、ストアドプロシジャ、またはビュー)のリストを表示します。
  8. 作業したいデータの隣にあるボックスを選択します。
  9. [読み込み] または[編集]を選択します。これらのオプションの詳細については、次のセクションを参照してください。

データの読み込みまたは編集

データに接続したら、以下の説明に従ってデータを読み込みまたは編集します。

  • [読み込み]をクリックすると、本製品 はGoogle Data Catalog に基底のクエリを実行します。
  • [編集]をクリックすると、[クエリエディター]が起動してテーブルの代表的なビューが表示されます。データをロードする前に、[クエリエディター]を使用してクエリとクエリ結果を調整できます。カラムヘッダーを右クリックして、次のようなアクションを実行します。
    • カラムやテーブルの名前を変更
    • テキストを数値に変更
    • 行を削除
    • 最初の行をヘッダーとして設定

高度な接続プロパティ(任意)

このフィールドでは、接続用のプロパティを指定できます。 例: PropertyA=Value1;PropertyB=Value2;

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