api:unset
api:unset キーワードは、アイテムからのアトリビュート、もしくはアイテム自身を削除するために使われます。
パラメータ
- item:アトリビュートが削除されるアイテム。アイテムを指定しない場合には、ディフォルトアウトプットアイテムが使われます。このパラメータはアイテムを削除するためにも使われます。
- attr:アイテムから削除するアトリビュート。glob mask を使って、複数のパラメータを削除することができます。例えば、"*.foo"。
アトリビュートの制御
Noneサンプル
追加される前にアイテムからアトリビュートを削除する:
<api:call op="fileListDir">
<api:unset attr="file:size"/>
<api:push/>
</api:call>
関連項目
- api:set:アイテムでアトリビュートを設定。