Tableau Connector for XML

Build 24.0.9062

api:continue

api:continue キーワードは、api:call、もしくはapi:enum の次の反復に移る際に使われます。

パラメータ

None

アトリビュートの制御

None

サンプル

ディレクトリ内のファイルのみをリストするフィードの作成。api:continue キーワードは、ディレクトリを表すアイテムをスキップするために使われます。

<api:call op="fileListDir">
  <api:equals attr="file:isdir" value="true">
    <api:continue/>
  </api:equals>
  <api:push/>
</api:call>

Single-value アトリビュートの値をリストする。api:continue を使って、multivalue のアトリビュートをスキップすることができます。

<api:set attr="foo.multiattr#" value="value1"/>
<api:set attr="foo.multiattr#" value="value2"/>
<api:set attr="foo.attr2"      value="value3"/>
<api:enum item="foo">
  <api:notequals attr="_count" value="1">
    <api:continue/>
  </api:notequals>
  [_index]: [_attr] has the value [_value] <!-- only evaluated for attr2 -->
</api:enum>

関連項目

  • api:break:api:call、もしくはapi:enum の反復から出る。
  • api:enum:アイテム、アトリビュート、リスト、もしくはレンジの値を反復する。
  • api:call:スクリプト、オペレーション、もしくはフィードを呼び出す。

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