JDBC Driver for XML

Build 24.0.9062

api:throw

api:throw キーワードは、スクリプト内から(例外)エラーをあげるために使われます。

パラメータ

  • code:ソースを特定するため、もしくは例外の意味を特定するための文字列値。このパラメータは必須です。
  • desc[ription]:エラー状況を説明する短いメッセージを特定する、オプションのパラメータ。
  • details:エラー状況を診断するために役立つ追加データを特定する、オプションのパラメータ。

アトリビュートの制御

None

サンプル

次のサンプルは、エラーコードおよび説明を明示的に定義します:

<api:throw code="myerror" desc="thedescription" />

関連項目

  • api:try:例外のキャッチのスコープを定義します。
  • api:catch:スローされた例外をキャッチし、例外処理を定義します。

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