Cmdlets for MongoDB

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はじめに

MongoDB への接続

接続の確立 は、MongoDB への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

PowerShell からの接続

CData Cmdlets PowerShell Module for MongoDB を使って、簡単にPowerShell からMongoDB と対話できます。cmdlet は、標準のPowerShell インターフェース およびライブデータへのSQL インターフェース を提供します。CData cmdlet を使用すると、標準のPowerShell オブジェクトを使用してMongoDB を操作できます。cmdlet を相互にまたはパイプライン内の他のcmdlet につなぐことができます。cmdlet は、PowerShell デバッグストリームもサポートしています。

cmdlet によるデータ操作

Connect-MongoDB cmdlet を使い始める方法については、接続の確立 を参照してください。返されたMongoDBConnection オブジェクトを、データにアクセスするための他のcmdlet に渡すことができます。

  • Select-MongoDB
  • Add-MongoDB
  • Update-MongoDB
  • Remove-MongoDB

PowerShell からのSQL の実行

またInvoke-MongoDB cmdlet で任意のSQL クエリを実行できます。

ストリームからのデバッグ出力へのアクセス

PowerShell ストリームを通じてデバッグ出力を取得するには、エラーとログのキャプチャ を参照してください。

PowerShell バージョンサポート

標準のcmdlet は、PowerShell 2、3、4、および5 でサポートされています。

MongoDB バージョンサポート

本製品 はMongoDB インスタンスをリレーショナルデータベースにモデル化し、MongoDB のバージョン2.6 - 7.0 をサポートします。本製品 はMongoDB aggregation framework を含むMongoDB API を使って、MongoDB データへの双方向アクセスを可能にします。SQL-to-MongoDB クエリマッピングおよびSQL を介したMongoDB の非構造化データへのアクセスの詳細については、NoSQL データベースの章を参照してください。Atlas やObjectRocket などポピュラーなサービスに接続するには、DBaaS 接続 ページを参照してください。

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