はじめに
Microsoft Access への接続
接続の確立 は、Microsoft Access への認証方法とJDBC URL に必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。
JDBC データソースへの接続
CData JDBC Driver for Microsoft Access は、Eclipse、NetBeans、IntelliJ IDEA、その他多くの統合開発環境、Java サーバ上で動作するTomcat のようなJ2EE アプリケーションなど、Java アプリケーションへの統合をフルサポートしています。JSP、コンソール、およびswing デモがインストールフォルダにあります。
Java バージョンサポート
ドライバーJAR ファイルのデプロイには、Java Development Kit (JDK) 1.8 以上がシステムにインストールされている必要があります。Microsoft Access バージョンサポート
本製品 はディスク上にローカルで保存されたMicrosoft Access データベースファイルに接続します。Microsoft Access 1997 (.mdb, r/o)、Access 2000 (.mdb)、Access 2003 (.mdb)、Access 2007 (.accdb)、Access 2010 (.accdb)、Access 2013 (.accdb)、Access 2016 (.accdb) およびAccess 2019 (.accdb) ファイル形式をサポートしています。関連項目
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Connection オブジェクトの作成
JDBC 接続オブジェクトを作成するには、Code からの接続 を参照してください。 -
コードからのデータのクエリ
Microsoft Access テーブルにSQL ステートメントを実行するには、ステートメントの実行 とプリペアドステートメントの使用 を参照してください。 -
Java ベースツールからの接続
ツールからの使用 では、Microsoft Access への接続の仕方、およびいくつかの一般的なデータベースツールからデータをクエリする方法について説明します。